【2023年J3第18節】カターレ富山 – FC琉球 [プレビュー] / ここが踏ん張りどころやちゃ

水曜日に深夜23時くらいまで試合やった上に、雷雨の中で試合中止になったカターレはよぉ、3日後にホームの県総でFC琉球と対戦やちゃ。

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これまでの対戦成績

これまでの対戦成績やけどよぉ、カターレの1勝で、琉球の3勝で、引き分けが5やちゃね。

カターレは1勝したがやけど、それは2018年の琉球がJ3優勝決めた後で、しかも最終節やったがいちゃね。その頃の琉球はサブメンバーが結構多かったがで、最終的にカターレが勝利したとは言え、若干お互いゆるい試合やったかなーと思うちゃ。

そう考えたらよぉ、カターレにとっては琉球はあんまし相性がいい相手とは言い難いちゃね。そう考えたら、このタイミングで琉球と対戦するのちゃ、ちょっと厄介な感じにも見えてくるのは確かやちゃね。琉球は低迷しているとはいえ、監督交代語はまずまずだけに要注意やちゃ。

フォーメーション

5年ぶりの対戦となるがやけど、どうやら同じフォーメーションみたいやちゃね。

琉球に関しては、シーズン開幕に倉貫一毅監督が率いていたがやけど、成績不振によって解任になってよぉ、昨シーズン途中まで率いていた喜名哲裕監督が2度目の就任やちゃね。

チーム状況に関しては、いろいろ掴みどころが難しいなあと思うところやけど、やはり全ポジションに実力のある選手が揃っているちゃね。サイドアタッカーの中野と白井は実力者やしよぉ、攻撃陣もカターレにとっては非常に嫌な思い出しか無い阿部拓馬を始めに、元日本代表の金崎夢生、チーム得点王の野田隆之介、ブラジル人のケルヴィン、ガーナ人サダム・スレイとおっかないメンツやちゃね。

メンツを見ていると、結構高さのある選手が多い感じやしよぉ、やっぱしサイドからのクロスは結構怖いかもしれんのう。パワーのある選手が揃っていることもあって、前節は松本山雅相手に、終盤戦にサダム・スレイと阿部拓馬のゴールで逆転しとるし、徐々に復調する兆しを見せているのが厄介やのう。

あと、GKに関してやけど、相手GKは田口潤人やけど、タイプ的にはカターレの田川知樹と共通点が多いちゃね。あまり身長が高くないタイプやけど、ビルドアップとカバーエリアの広さが特徴やし、なんと言っても、横浜Fマリノスの先輩後輩という感じやからのう。GK対決も見ものやちゃね。

消耗の激しさはどうやろうか?

しっかしよぉ、カターレとしては、中2日間やし、前の試合が延長まで戦っていて、しかも雷雨でよぉ、それも夜中23時ぐらいまでプレーしていたことを考慮したら、この試合は大変やちゃね。

対する琉球に関しては、前節は土曜の試合で中6日空いているがでよぉ、両チームのコンディションには差はあると考えられるちゃね。琉球がアウェーで長時間の移動があるとはゆっても、カターレにとっては結構タフな試合になっていくと考えられるちゃね。

そう考えたらよぉ、カターレとしては、前節で愛媛で戦ったメンバー以外の選手を起用していく可能性も考えられるちゃね。そう考えたら、選手起用のやりくりには注目されるところやちゃ。

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