最近借りてきた「世界のサラダ図鑑」によぉ、おもっしい料理が掲載されとったがいちゃ。
モンテネグロで蕎麦?
世界各国のサラダを紹介している本ながいど、モンテネグロのページを見たらよぉ、こんなのが目に入ってきたがよ。思わずオラは「きゃ何よ!?」と言ってしまったじゃ。
そば粉を使った料理とか、日本以外にもたくさんあってよぉ、特に東欧圏になるとロシア料理の影響もあって、たくさん食べられとるがやね。ほんじゃけど、東欧圏での食べ方やと、蕎麦がき、ガレット、カーシャなどで食べるもんであってよぉ、麺にするのは日本のお蕎麦、韓国の冷麺くらいながやね。それがまさかモンテネグロのメニューに出ていくるとは、どうしたもんかのう?
でよぉ、いろいろ読んでみたら、どうやらモンテネグロの料理人のサーシャ・マルティンさんが編み出したサラダらしいちゃ。「Life From Scratch」という本に出ているらしくてよぉ、そこから引用したのが「世界のサラダ図鑑」で紹介されている…ということながやと。
ということで作ってみるちゃ。
材料(4人分)
蕎麦(乾麺) 300g
フェタチーズ 200g
塩コショウ 適量
作り方
水を鍋で沸騰させてよぉ、蕎麦を茹でて、ザルに空けるちゃ。
フェタチーズを崩しながら入れて混ぜてよぉ、塩コショウで味付けするちゃ。
雑感
うん…見た目がなんか凄いちゃね…。
なんせ蕎麦にチーズやからのう。それに塩コショウまで振りかけるとか、どんだけ魔改造ながよ。これは日本人やと逆に考えもしないような料理やちゃね…。おっかねえじゃ…。恐る恐る食べてみるとよぉ…
案外イケるにか!
蕎麦はよぉ、つけ汁につけて食べるのが一般的やけど、塩をつける食べ方もあるがいちゃね。そうすることで、蕎麦の味が引き立ってくるというもんやけど、これと同じ要領でよぉ、フェタチーズの塩分が蕎麦の味を引き立てている感じながいちゃね。そんでチーズの味と蕎麦は意外と悪くなくてよぉ、結構食べられるがいちゃね。
ただ気をつけないといけんことは、フェタチーズの分量が多すぎないことかのう。チーズばっかしの主張が強くなりすぎたらよぉ、蕎麦の味を殺してしまうのが難しいところやちゃね。あと、これにオクラとかキュウリとかも一緒にして食べてみると良いのかもしれんと思ったじゃ。
今度また改良したもんを作ってみるちゃね!
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