第3節 テゲバジャーロ宮崎 – カターレ富山 後編 / 反撃開始やちゃ

詳細を詰めて記事にしたかったところやけど、あんまし時間がないがで、後半はテキストだけにするちゃ。

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前半は完璧にテゲバジャーロ宮崎の試合やったがで、0-2になってしまったがやね。

まあカターレがチームとしてやっとるハイプレスのサッカーをよぉ、昇格組のチームがきれいにプレスをかけていくとこを見とったらよぉ、カターレがどうこう以前に、むしろ「テゲバジャーロ宮崎やるぜぇ〜」みたいな感情の方が大きい試合やったもんやちゃ。

そんな感じやったがいど、後半はカターレが上手く盛り返したということもあって、結構充実した試合展開やったじゃ。

まず、シャドーのポジションでプレーしとった、碓井鉄平と椎名伸志を下げてよぉ、高橋駿太と末木裕也を投入したがやね。プレッシングが空回りしとったところをテコ入れしていく狙いと、3トップのような形で更に深く踏み込んでプレッシングかけていこう…という狙いやちゃね。

前の方のプレッシングはいい感じやったし、宮崎の選手を自陣に押し込めることには成功しとったがいど、ただ宮崎もそれを分かっていたかのようにロングカウンターを狙う方向で戦術を変えてきとったのう。

まあ、カターレとしちゃ、こういうのを加味した上で、リスクを背負わないといけないとこやったし、宮崎も確実に終わらせようとしてきとったのは感じられたじゃ。

相手のシュートミスに助けられて、カターレもなかなかゴールを奪うまでにいかんかったがで、時間は刻々と過ぎてったがいど、78分に末木裕也が今季初ゴールで1点返したじゃ。その後もカターレは猛攻を仕掛けたがいど、あと一歩が足らんかったのう。

試合はテゲバジャーロ宮崎が2-1で勝利やちゃね。

カターレとしちゃ、今季初黒星やし、それもJリーグデビューのテゲバが相手の敗戦やけど、後半で盛り返した内容を見ていると、あんましマイナスに考えるほどでもなかったかと感じられたのう。

それに大怪我から戻ってきた高橋駿太がキレを取り戻してよぉ、2年目の末木裕也は最もパフォーマンスが良かったがで、途中出場の選手たちのクオリティの高さも感じさせられる試合やったじゃ。特に末木にとっちゃ、今季のカターレ最大のキーマンの一人やし、彼自身のキャリアにとっても重要なシーズンになるかと思ったじゃ。

あと、対戦相手のテゲバに関しちゃ、オラ自身、かなり興味を引くチームやったがで、そのうち余裕があるときにでも、クローズアップしていきたいとこやちゃね。

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