前節は栃木シティとスコアレスドローだった6位のカターレ富山は、アウェイのNDソフトスタジアムでモンテディオ山形と対戦やちゃ。
今季は失点が少ない山形
今回の相手はモンテディオ山形やちゃね。これまでの対戦ではカターレは天皇杯とルヴァン杯で勝利したことはあるがやけど、リーグ戦では未だに勝利したことないちゃ。昨シーズンは1分1敗ながよ。昨シーズンでの対戦は、ホームで引き分けたがやけど、これがあまりにも見どころがない虚無感否めない試合で、アウェイでのゲームは内容的にも完敗やったがで、そろそろ山形相手に良いゲームしたいもんやちゃね。
近年は攻撃的なスタイルで戦ってきているモンテディオ山形やけどよぉ、今シーズンの戦いっぷりを見ていると、得点8に対して、失点が4ながやね。毎年得点も失点も多めの山形ながに、今シーズンは割と失点が少なめになっていて、リーグ最少の4失点ながやね。横内昭展監督はそういう感じの監督というようにも思えんがやけどのう。
山形の特徴は、前線の4人が強力な選手を抱えているところにあって、元日本代表MFの土居聖真を始め、氣田亮真、國分伸太郎、榎本啓吾、ディサロ燦シルヴァーノ、高橋潤哉、森海渡と実績がある選手が揃っているところやろう。あと、サイドバックもクロスやパスの供給能力が高い杉井颯がおるのも脅威やちゃね。
ただ、右SBの岡本一真が水戸ホーリーホックへ移籍してしまったがで、右サイドの攻撃面がどう作用してくるのかが気がかりなところやろう。岡本一真には去年カターレはゴール許していたからのう…。
フォーメーション

システムについては、カターレが[3-4-2-1]に対して、モンテディオ山形が[4-2-3-1]やちゃね。
昨シーズンの対戦では、カターレは当時[4-2-3-1]を主軸に戦っていた頃やったがで、去年とは様相が変わってくるやろう。起用しているメンバーもだいぶ変わってきとるし、去年の対戦はあんまし参考にならんやろう。
気になってくるのは、両チームのシステムが異なるがで、ギャップが生まれてくるところやろう。4バックの山形については両サイドで主導権を握りやすいところやけど、カターレは攻撃時には4バックの山形に対して、両サイドを広げて5トップのような形で攻めやすいところが優位な面になるやろう。中盤では土居聖真とチョン・ウヨンがポジション重なるところながで、この辺りも見どころになりそうやちゃ。

あと興味深いところは、カターレも山形も趣向するスタイルが近いところにあるやろう。ボールポゼッションもパス本数も両チームとも多めやし、空中戦がやや弱いところも似ているところやちゃね。一つ似ていないところを挙げたら、今シーズンはカターレに比べて、山形の方がスコアが動きにくい傾向にあるとこかのう。
この点を考慮したら、どちらがボールを持って主導権を握っていくのかがポイントになってくるしよぉ、同時にインターセプトも鍵になってくるやろう。インターセプトからゴールに直結するようなプレーが両チームともどれくらい発揮できるのか見ものやちゃね。
暗雲を払拭する勝利を
カターレはよぉ、先日に亀田歩夢の大怪我が発表されたばっかしやちゃね。カターレにとっては局面を大きく変えるエース級のアタッカーであるし、起用すれば明らかに流れを変えていた選手だけあってよぉ、怪我で離脱したのは本当に大きな出来事であるのは否定できんちゃ。チーム内でも難しい空気になることも考えられるやろう。
だからこそよぉ、こういう空気を払拭するには勝利を持ち帰ることが何よりも良薬になるやろう。おそらく誰よりもショックを受けているだろう亀田歩夢を励ます勝利に期待したいもんやちゃ。

コメント