さて後編やちゃ。

後半を振り返るちゃ
メンバーとポジションを入れ替えやちゃ
後半の立ち上がりはこれやちゃ。

ハーフタイムでカターレは小川慶治朗を下げてキム・テウォンを起用するがよ。栃木シティは両WGのポジションを入れ替えとるちゃね。ただよぉ、立ち上がりはやや固めの入りになったがで、両チームとも得点チャンスは生まれる感じやなかったじゃ。
亀田と吉平起用
そこで55分にカターレが動くちゃ。

古川真人と國武勇斗を下げて、吉平翼と亀田歩夢を起用していくちゃ。
この起用によってよぉ、一気にカターレに流れが傾いてきたじゃ。吉平翼がプレスのスイッチを入れることでよぉ、相手のビルドアップにミスが出てくるようになってくるがよ。これによって、カターレは高い位置からボールを奪えるようになってきたがやね。そこで亀田歩夢の突破力を軸にしながら、一気にゴールに迫っていったがよ。
亀田歩夢、キム・テウォン、谷本駿介らが決定機でシュートを頻繁に放っていくところやけどよぉ、これがキム・ジンヒョンのビッグセーブ連発によって、ゴールを奪うことができんがやね。
栃木シティも交代
栃木シティも次々と交代させていくがよ。
58分には升掛からバスケス・バイロン、69分には吉田篤志、小池裕太、ペドロ・アウグストを下げて、加藤丈、山下敬大、そして元日本代表FW鈴木武蔵を起用していくがよ。中盤で高負荷がかかっていたペドロ・アウグストによぉ、攻撃陣を一気に入れ替える感じやちゃね。

この交代の意図としては、攻撃的になったカターレに対して、まずは個で優れるバスケス・バイロンがサイドから仕掛けていこうとする狙いがあったのう。亀田起用後のカターレは左からの攻撃が多めになるだけに、右の裏を取りやすいだけに左利きのバスケス・バイロンが、右からのカットインを狙っていくという感じやったじゃ。
そして、69分になって負担の大きいペドロ・アウグストを下げて、加藤丈を起用するがやけど、ここは西谷和希がボランtにに近い位置に入って、バランスを取るような形になったのう。これによって、頻繁にボールが入っていた亀田歩夢とキム・テウォンのとこを蓋しにかかったじゃ。これによって、やや勢いをそがれる方にになったじゃ。同時に入れた鈴木武蔵と山下敬大を起用して、フレッシュな面々にしたがやね。
この後の時間はやや栃木が持ち直すような感じになったのう。この辺りの修正能力の高さは、今矢直城監督の良さと言えるやろう。ただ、お互いに運動量が落ちてきて、オープンな展開になったこともあり、カターレの攻撃チャンスも多い展開やったじゃ。
しかしよぉ、両チームともこの日はGKが好セーブ連発していて、なかなか入りそうな感じやなかったじゃ。
試合はスコアレスドローで終了やったじゃ。
スコアレスやけどグッドゲームやちゃ
いやあ、これは本当に良いゲームやったのう。勝てりゃ最高やったがやけど…。
まず素直に栃木シティというのは凄くいいチームやと思ったとこやのう。
前半からカターレのビルドアップを真正面から潰しにかかってきたチームは、これまでの対戦チームではなかったし、前半のスタッツでパス本数が増えなかったのが、かなり印象的やったがやね。事前にカターレのことを徹底的に研究したのか、それとも普段の戦いっぷりがそういう傾向にあるのか分からない部分はあるがやけど、立ち上がりの15分については「何もできない」状態になっていたじゃ。
そこで先制ゴールを奪われようもんなら、サンドバックになってもおかしくないところやったがやけど、そこはカターレの守備陣が踏ん張れたし、逆に最的確な答えを見出したのは、カターレの戦術分析の良さが出たかなーとオラは感じたじゃ。
後半はフレッシュな選手を軸にしながら、両チームとも攻め合う展開やったがやけど、そこは両チームのGKが完璧やったやろう。「決定力不足」といえばそのとおりやけど、この試合は最後の最後を守るGKが試合を決定づけたとオラは思うちゃ。キム・ジンヒョンは本当に凄まじかったがやけど、カターレの平尾駿輝も負けないほどのパフォーマンスは魅せられたやろう。
次回対戦ではCITY FOOTBALL STATIONで開催やけど、きっと今回同様に高レベルな試合を演じられるやろう。いつもとトーンは違うがやけど、今回は両者に労うのみやちゃ。

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