試合を振り返る前にいろいろ思うことがあったがで、書いておくちゃ。
中井卓大ピピ、美しいフィードでチャンスメイク!攻撃のスイッチを入れた瞬間 | 8.22 富山vs今治 – 明治安田J2リーグ – 第3節 (スポーツ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA
https://abema.tv/video/episode/5z8v4mj6cjs9ex6hdrpourjzh_s202600103_p1787402425
試合に勝った後だから言うことでもあるがやけど、FC今治の中井卓大ピピは持ち上げられすぎやと思うがやね。
彼が持ち上げられる理由ちゃ、割とシンプ
ルなもんで2014年にスペインの大名門、レアル・マドリーのカンテラ(育成組織)に日本人として初めて合格になってよぉ、カンテラ入りした日本人ながやね。その後もレアル・マドリーのカンテラに在籍してよぉ、2022年にはリザーブチームのレアル・マドリー・カスティージャでプレーしとったがいちゃ。アンダー世代のU-15、U-19日本代表にも選ばれとる経歴があるように、まあ期待の大きい選手には違いないちゃ。
ただよぉ、プロになってからのキャリアは非常に厳しくて、スペイン3部→スペイン4部→スペイン5部と移籍を繰り返してて、これという実績は残していない状況ながよ。気づいたらすでに23歳になっているがよ。そんで今年の夏にFC今治に加入した…というわけやちゃ。
元レアル・マドリーということもあって、ユース時代からかれこれ注目されてきとったし、それも現日本代表の主力である久保建英と比較される存在だけあって、それなりに注目されるのも分かるかなーと思うところはあるちゃ。
ただよぉ、ゴールにもアシストにもなってないプレーの一部を切り抜いて「中井卓大が魅せた!」とか「ピピすごい」とか言うのは、はっきし言うと「狂っている」というのが正直なとこながやね。
あんなの、別に中井やなくてもよぉ、J2やJ3の試合ずーっと見ていたら、名前のそんなに知られていない選手でも、誰かしらやっていたりするもんやし、そんなに珍しいもんでもなんでもないとオラは思うがやね。「ボールテクニックやスルーパスを魅せたからすげー」と言っとるだけに過ぎないとオラは思うちゃ。
育成年代でよぉ、結果を出したり、アンダー世代の代表に選ばれたりした実績というのは、それはそれで認めるもんやけど、それはあくまでも同世代との競争であり、ユースキャリアに過ぎんちゃ。
プロのキャリアになったら、若くて10代〜40代くらいまで幅広い世代の選手達がおってよぉ、その中で競争をしていかないといけないわけやけど、実際のところ、中井卓大ピピはそのカテゴリーになってからは、これといっての結果を残せとらんがよ。そんな選手は普通ありがたがらんやろう?
こんなのは「レアル・マドリーというブランドにありがたがっているだけ」でしかないとオラは思うがやねえ。
ましてや0-4で完敗した試合で、ちょっとそれっぽいプレーがあったら、それを取り上げているメディアとか、すごくダラみたいなことやっとるなーと思うわけやちゃ。まあ「中井卓大」という名前を出したら、それだけアクセス数や動画再生回数など伸びるから、そういうのをやるやろうけど、結局のところ「プロで実績がない選手」に過ぎんからのう。
それならよぉ、今シーズンからカターレに加わった21歳の國武勇斗こそ、注目されるべき存在とオラは思うちゃね。
高卒ルーキーとして、興国高校から奈良クラブへ2024年にJ3の奈良クラブに加入したわけやけどよぉ、初年度から35試合1ゴールと確かな実績を上げとるわけやちゃ。その後もよぉ、出場機会を伸ばしとって、奈良クラブに在籍した2年半で90試合7ゴール決めているという、J3所属とは言え様々な世代がシノギを削るプロリーグで、若干21歳でこれほどの実績を残しているからのう。
それによぉ、今治と直接対戦したこの試合で、ハーフウェイラインからGKの位置を見て、超ロングシュートを決めているわけやちゃ。これは相手のGKの位置を見ているし、ボールを奪った後に瞬時にシュートへ持っていけたり、はたまたギリッギリでゴールマウスに吸い込まれているところを見ると、やはり國武勇斗の技術こそ、もっと称賛されるべきやろう。
それに國武のこのゴールについては、今回が初めてというわけやなくて、直近でもやっとるわけやちゃ。
百年構想リーグの時に、見事にやられてしまっとんがやね…。
相手のGKのポジションとかちゃんと確認した上で、ズバッと決めているところを見ると、彼自身が普段から意識していることが分かるやろう。それができる判断力と技術力も彼には備わっているわけやちゃ。
まあ、相手チームとしてやられたゴールを、味方になったときにすぐに決めてくれるなんて、サポーターとしては最高の気分やったもんやちゃ。それにしても、以前にやったことを今回も決めとるだけに、こういったゴールは「まぐれ」とは言い難いやろう。違うチームへ移籍して「再現」させているわけやからのう。
カターレについては、今治戦には出場していなかったがやけど、すでにカターレではエース級である19歳の亀田歩夢がおるわけやし、韓国からは百年構想リーグで結果を残している21歳のキム・テウォンに、今シーズンは昨シーズンはベルギーの名門ヘンクに所属してて、蔚山HDから20歳のカン・ミヌが加入しとって、日韓の将来を背負って立つような逸材が揃っとるわけやちゃ。
むしろ、中井卓大ピピよりはカターレの若手選手たちの方が年齢が若くて、すでにプロの実績があるがで、オラとしてはこっちの方が注目されて欲しいもんやと思うもんやちゃ。
まあ、世の中「ブランド品」にありがたがるもんやし、注目されやすい選手をピックアップされやすいもんやったりするがやけど、あくまでもプロとして実績があるわけやないがやから、そんなのはそっとしといた方がいい存在やろうとオラは思うもんやちゃ。
勝利した後やから、えらい調子乗った記事になってしまったがやけど、試合前から結構引っかかっていたことながで、好きなように書いておいたじゃ。メディアのみなさんといい、なんか中井がなんやらとか言う方々は、自分の言動を振り返ったらどうなのかなーと思うがよ。
まあ、中井卓大ピピ選手には別にオラからは何も言うこともないがで、これから実績を上げていって、今治の勝利に貢献できたらいいんやないかとオラは思うちゃ。

コメント