後半を振り返るちゃ
小川慶治朗のゴールで先制やちゃ
後半の立ち上がりやけど、もう一度、FC大阪がペースを掴もうとしてよぉ、どんどんロングボールを使っていって、ハイプレスからの速攻で先制点を狙ってきたがやね。カターレはペナルティエリア内にまで構えるような展開になっていってよぉ、やや受け身にまわるような局面やったじゃ。
しかしよぉ、前半から打開していたカターレの攻めはまだまだ効果を発揮していたがよ。57分にゲームが動くちゃ。

相手ゴールキックからの展開でよぉ、坪井清志郎がボールを収めると、右サイドに流れた吉平翼が一気にサイドチェンジするちゃ。左サイドに走ってきた布施谷翔が前進していってペナルティエリアまで運ぶちゃ。堤と久保の2人に挟まれる局面になったがやけど、布施谷はなんと2人の間をすり抜けたじゃ。そして、中へ折り返すと、有効なポジションを掴んだ小川慶治朗が合わせてカターレが先制やちゃ。
これはナイスゴールやちゃね。FC大阪のように片方のサイドで密集を作るチームに対してよぉ、かなり有効な攻めやったじゃ。吉平翼のサイドチェンジから、最速でフィニッシュに持って行けて素晴らしかったじゃ。
セットプレーで失点ながよ
その後、カターレは小川慶治朗、松岡大智、坪井清志郎を下げて、亀田歩夢、溝口駿、キム・テウォンを起用するがよ。個の突破力と得点力が優れる面々やちゃね。
このままカターレが畳み掛けへ行きたいところやったがやけど、68分にFC大阪がコーナーキックのチャンスながよ。FC大阪の選手がゴール前にガッツリと人数を固めてよぉ、カターレの守護神の平尾駿輝が動きづらそうにしとるところでよぉ、FC大阪の美馬和也がゴールを決めて、同点に追いつかれたじゃ。
だいぶいい感じにカターレは守れていたがやけど、クリーンシートができんかったじゃ。
PKで勝ち越しやちゃ
その後、オープンな展開になって、お互いどちらも決めてもおかしくない展開になったじゃ。しかしよぉ、86分にゲームが動くがよ。

84分の展開やけど、キム・テウォンが左サイドでボールを収めるとよぉ、大外に入ってきた布施谷翔に展開するがよ。布施谷翔がドリブルやクロスでの仕掛けを牽制しつつ、相手の右SB堤奏一郎をおびき寄せると、ハーフスペースに入った亀田歩夢へパス。亀田がそのまま縦方向にスルーパスを入れると、キム・テウォンが侵入したところ、堤奏一郎が引っ掛けてPKを獲得したじゃ。このPKをキム・テウォンが決めて勝ち越しやちゃ。
相手の4バック崩しが見事にかかったと言えるちゃ。先制点になったゴールも一つ伏線になったやろう。布施谷に抜かれた堤としては、なんとしてでも止めたかったやろうからおびき寄せると、SBとCBの間にスペースが生まれたがやね。いい感じに誘発できたじゃ。
これが決勝点になり、カターレは4連勝達成やちゃ。
雑感
上手く糸口を掴んだ試合やちゃ
前節の奈良クラブとは全くスタイルの異なる相手でよぉ、前半の立ち上がりからの時間帯がなかなか難しかったがやけど、上手く勝利に繋げられてよかったのう。特にアウェイゲームということもあって、こういう試合をモノにできているところがいいちゃ。オラ個人としては前節の試合より良かったと思うちゃ。
高い位置からかなりテンションの高いプレスをしてくるチームやったがやけど、徐々に相手のプレスの構造からよぉ、上手く自分達の攻撃の展開の糸口を見出してきとるし、そこから速攻につなげる形が見られるようになったがで、改めてチームの成熟具合を感じさせられる試合やったじゃ。
ハイプレス食らって、序盤のうちにバタバタと行くことも考えられる試合やったけど、選手達は案外冷静にやっていたのがオラとしては印象に残るのう。
横幅を使った崩しは強力やちゃね
この試合ではよぉ、左サイドからの崩しが強力で、2得点ともその流れやったがやね。
先制点は布施谷翔の個人技からで、2点目はその布施谷翔を警戒させて上手くスペースを使う形やったがで、素晴らしい左サイドからの崩しやったじゃ。2点とも相手のタイトな4バックをいかに剥がしていくのかを徹底した形やったんやないかなーとオラは思うところやちゃ。
決勝ゴールのPKを決めたキム・テウォンやけど、前回対戦時のFC大阪戦では、PK戦で失敗しているだけに、無事に決められて良かったじゃ。これをきっかけに後半戦のゴールラッシュに期待したいのう。

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