愛媛戦で2-0で勝利し、WEST-Aの1位を確定させたカターレ富山はよぉ、ホームに戻って徳島ヴォルティスと対戦やちゃ。
フォーメーション

カターレのスタメンやけど、徳島から期限付き移籍で加入している坪井清志郎がスタメンに入ってるちゃね。Jリーグでは通常、レンタル元との対戦では出場できない契約になっとるのが多いがやけど、今回は出場が可能になっとんがやね。そんでベンチには今シーズン初めて松田力が入っとるちゃね。
徳島ヴォルティスは、2トップがブラジル人コンビやちゃ。全ての対戦カードでゴールを決めているルーカス・バルセロスは入っとるちゃね。メンバー構成自体はあまり大きく変わってないちゃ。
試合を振り返るちゃ
細かくつなぐカターレと手数をかけない徳島

カターレは割といつもとそんなに変わらん感じやけど、基本的にはポゼッションでボールを自分達で回しつつ、相手のディフェンスのズレを誘発したり、スペースを狙って裏を取りに行ったりとしていく感じやったのう。裏を狙いつつ、亀田歩夢がカットインを狙っていくという感じで、大外、中央、裏と広くエリアを使いながら攻めていたじゃ。
ルーカス・バルセロスにまたやられたじゃ
しかしよぉ、前回対戦時の徳島と違って、割ときっちり対策を取ってきた感はあったじゃ。
最初のシステムではトニー・アンデルソンとルーカス・バルセロスの2トップという形やったがやけど、シャドーのポジションに入っている杉本太郎が左サイドに開くことが多かったがやね。これによってよぉ、変則的な[3-4-2-1]という形で、カターレのシステムと合うような形になっていたがよ。

前回対戦時は、徳島は深澤壯太相手にほぼノーマーク状態に近い感じでよぉ、深澤がほぼ起点となってゲームを展開していて、カターレがペースを握っていたがやけど、徳島はその頃の反省を活かすような戦いっぷりやったやろう。左のシャドーに入った杉本太郎が攻撃的な深澤の裏を狙っていくような動きをしていたじゃ。
そこで15分によぉ、自陣でボールを奪った徳島が高木友也のロングフィードからよぉ、杉本太郎が左サイドを突破したらよぉ、中に折り返すがよ。そこでルーカス・バルセロスが、西矢慎平に強烈なタックルをかましてボールを奪うと、最後はルーカスがGKとの1対1を制して、徳島が先制したじゃ。
大外を振り回して同点やちゃ
ただよぉ、24分にカターレが取り返すちゃ。
直前のプレーでよぉ、ルーカス・バルセロスが負傷して、ピッチ外で治療している時間での出来事やけど、チョン・ウヨンが右サイドへ大きく展開するちゃ。そこから髙橋馨希が縦へ進んでそのままクロスを入れるちゃ。最後はファーサイドに入ってきた布施谷翔が上手く合わせてゴールやちゃ。
似たようなゴールは以前にもあったがやけど、髙橋馨希の逆足でのキック精度がだいぶ良くなっていれう感はあったのう。ファーサイドのボールながで、相手GKがキャッチして終わりそうな局面やったがやけど、弾道とコースが飛び出すのが躊躇しそうな感じのちょうどいいクロスが上がって、上手く布施谷のとこに入ったのう。素晴らしいゴールやちゃ。
前半終了間際に坪井が逆転ゴールやちゃ
このゴールの勢いのまま、カターレがペースを握っていく展開やったのう。徳島はルーカス・バルセロスがピッチに復帰することができず、止む得なく梶谷と交代することになったじゃ。
そうしているうちに前半も終わりそうになった時間帯でゲームが動くちゃ。
谷本駿介の縦パスからよぉ、上がっていた西矢慎平が落としてよぉ、亀田歩夢にボールが入ると、亀田がそのままシュートを放つちゃ。これは相手GK長谷川徹に弾かれてしまったがやけど、坪井清志郎がこぼれ球に反応してゴールやちゃ。
これ、1点目と同じ形からスタートしとるがやね。チョン・ウヨンと谷本駿介が敵陣で横に並んでいる状態で、両サイドのウイングバックは大外に張っていて、そんで左CBに入っているはずの西矢慎平がほぼFWのポジションを取っているがよ。1点目は大外を使って、髙橋馨希から布施谷翔と横幅で思いっきり揺さぶっとるがやけど、2点目は逆パターンで中央に差し込んでゴールやちゃね。西矢慎平がなぜそこにいるのか…と思うところやけど、上手く絡んだゴールやったじゃ。
しかし、坪井清志郎はレンタル元の徳島ヴォルティスからゴールやちゃね。通常、レンタル移籍の場合は、契約元が相手の試合は出場ができないようになっとるもんやけど、今回はそうでなかったがやね。かなり珍しいゴールといえるやろう。坪井清志郎もゴールセレブレーションはなしやちゃ。まあそうやろう。
牧内アナウンサーが「恩返し弾」とかゆっとるけど、一応徳島に契約が残っている選手やから、恩返し…といえるやろうか???
前半は見事に逆転してカターレが2-1で折り返しやちゃ。

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