【初出場】未来富山が甲子園初出場やちゃね

夏の高校野球の富山県大会が行われとって、未来富山が初優勝して、甲子園初出場決めとるちゃね。

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実質「野球専門学校」やちゃね

未来富山は2018年に創設された私立高校やちゃね。

正式名称は「未来学園富山中央学習センター「富山みらい学園」というがやと。

富山みらい学園
https://mirai-toyama.com

あんまし高校野球は追っかけてないオラやけど、相互フォローのカターレのサポーターからのポストから、よく「未来富山はどこ?」「未来富山って何?」みたいな反応があったがやけど、実際富山県内ではそんなに知名度のある学校とは言えんのう。

まあ、創設されたのが2018年で非常に歴史が浅い学校やし、富山県内で高校野球といえば、富山商、高岡商が代表的で、古いファンには新湊や魚津などが挙げられるし、私立なら富山第一…という感じながで、実際知名度が低くても致し方ないかなーと思うところやちゃ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6009d24929a0fc683107409beeb233b18e6863d5

チューリップテレビによると「富山県初の通信制野球部」の私立学校やちゃ。未来学園の本校は愛媛県松山市にあって、その系列校やちゃ。

「野球に打ち込みたい」という理由から、県外から富山に来ているがやね。23人の部員の中で22人が県外からやってきとるちゃ。私立学校が少なくて、公立の学校が優勢な富山県は、ほとんどが県出身者の学校が多い中で、未来富山はかなり特殊な学校に見えるやろう。

洗足魚津短大跡地にあるがやね

この学校、HPがだいぶシンプルな出来になっとって、Wikipediaにも無い(2025年7月28日現在)がで、情報が少ないがで結構謎の見えてくるちゃ。

実際、ググっても通信制高校サポート校の「富山みらい高等学院」が出てくるがやけど、これは明らかに違う学校やちゃね。これは魚津市と富山市大沢野にある学校で、こちらは寮とかもない通信制のが学校やちゃ。

名前が紛らわしいちゃね…。

じゃあどこにあるのかなーと調べてみたら、意外な(?)場所やったじゃ。

2002年に閉校した洗足短期大学のとこに入っとるがやね。洗足短期大学は、富山県の新川地区では唯一の大学でよぉ、人文系と音楽学部があったとこやちゃ。川崎にある洗足学園同様に音楽系にかなり力を入れているところで、声楽室、コンサートホール、レッスン場などあるとこやったがよ。スポーツは女子野球が盛んでよぉ、女子大学野球では上位に進出しとったがいちゃ。

2002年の閉校後は、魚津市が所有しており「新川学びの森天神山交流館」としてよぉ、主に音楽関連のイベントや練習場として活用されとって、田園はワイナリーとして活用されとるがよ。2022年からは一般社団法人「にいかわ学びの森みらい会議」が運営しとるちゃね。

ただよぉ、体育館、食堂、大学寮跡地は、あんまし上手く利用されてなかったがで、実際廃止されるところやったがいちゃね。そこに新設の未来富山が入ることになったがいちゃ。

魚津市と学校側とウィンウィンやにか

あーなるほどぉ…。

確かに洗足短大の跡地活用は魚津市が苦慮していたのを知っとるちゃ。結構な面積はあるし、県内外から利用者がいる音楽関連以外はなかなかむずかしそうな感じやったしのう。田園をワイナリーとして活用して、食堂をそれに活かしていこうという動きもあったがやけど、コロナ禍で苦しんでいるという話も聞いたことあるしのう…。

そこに野球に特化した未来富山が入ってくるとは、実に合理的やちゃね。

洗足短大は元々女子野球が盛んやった場所やし、その名残で毎年夏に女子大学野球が魚津で開催されとるがやけど、その流れで未来富山につながっていく…という感じながやね。寮、体育館、食堂が完備してありゃ、学校生活と野球部の活動がかなり効率的に行えるがで、野球に打ち込みたい人にとってはうってつけの環境と言えるやろう。

学校側としては、高校野球のレベルがあまり高くない富山県は、甲子園を目指すにはうってつけでもあるし、甲子園でアピールしていきたい他県の人間を招き入れやすいとも言えるやろう。富山県の高校生は140km/h投げられる選手はなかなかおらんことも考慮に入れたら、勝ち上がりやすいとも言えるちゃ。

魚津市としては、活用に苦慮していた大学跡地を上手く使ってくれるところが出てきたのは良いことやし、学校が有名になれば魚津のアピールにもなれると考えられるやろう。

一方で「野球に特化した学校運営では、野球に挫折した人は詰むのでは?」という懸念は見られるところやけど、詳細がよく分からない現状ではなんとも言えないのがオラの思うところかのう。

オラにはなんとも言えないことは多いがやけど、オラにとっては「新川地区の大学といえば洗足短大」というのが印象にあるし、そこを拠点としている未来富山には、ちょっこし親近感はあるがで、どんな感じになるのか気にしてみることにするちゃ。

しっかし、20人弱の高等学校やから、応援風景とかどうなるがでしょう?いろいろ気になりますちゃ。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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