23日にカターレは記者会見を開いてよぉ、左伴繁雄社長の契約延長と、齋藤徳宏社長室長の取締役就任が発表されたじゃ。
この間、左伴繁雄社長が匂わせみたいなポストしとったがやけど、何の心配することなく、無事に社長としての契約を2年延長することになってたじゃ。
こないだのこの投稿で「社長やめるがけ?」とかオラも一瞬思っとったがいちゃ。まあ、今年で70歳になるがやし、社長職とかプレッシャーも業務も大変なのもあって、左伴さんが富山にいるのは当たり前のように思ったらダメやなーとオラは思っとったがやけど、2年延長されるとは嬉しい限りやちゃ。
北日本新聞、富山新聞では、カターレの収益は過去最高の9億1900万円まで行っとるがよ。そんで1000万の利益が出て3年ぶりの黒字やちゃね。左伴社長が来るまでは5〜6億ぐらいで横ばいだっただけに、本当に一気に伸びたと感じさせられるちゃ。
そんでよぉ、2年でJ1を目指すとおっしゃっていたのう。
昇格するにはもっとクラブ自体の体力をつけていかんなんところやけど、カターレの規模は現状ではまだ下位クラスと言わざるを得ないやろう。今シーズンは「一桁順位」と言っていたがやけど、カターレの規模からしたら背伸びしたような感じやと言えるちゃ。ただ、5億円くらいの規模で昇格を果たしたチームは確かにいるがで、カターレもコスパが良いチームを目指していい感じに仕上げていきたいとこやろう。
ということで、左伴繁雄社長、これからもよろしくやちゃ。

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