前節はFC今治相手に引き分けたカターレは、駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖と対戦やちゃ。
フォーメーション

カターレは前節に脳震盪で途中で下がった碓井聖生がベンチ外やちゃ。ルーキーイヤーから連続出場していたがやけど、ここで途絶えてしまったじゃ。FWは吉平キャプテン翼が今季初のベンチ入りやちゃ。
前節はRB大宮アルディージャ相手に初勝利を収めたサガン鳥栖やけど、前節負傷退場の堺屋佳介に代わり、3月14日に横浜F・マリノスから期限付き移籍で加わったばかりの松田詠太郎がスタメンに入っとるちゃ。右WB以外はメンバーの変更はないちゃ。
試合を振り返るちゃ
ハイプレスへ行くも剥がしにかかる鳥栖
立ち上がりの展開やけど、カターレはロングボールを中心に鳥栖の3バックの裏を狙っていく展開やったじゃ。そのロングボールを弾いたところを、2列目の選手が拾っていって攻撃を継続しとったじゃ。序盤の5分間で2本のシュートを放って、まずまずの立ち上がりだったがよ。
ただ、8分頃から鳥栖が落ち着いてビルドアップする展開になってくると、鳥栖のペースになっていくのう。カターレは伊藤拓巳を上げて、鳥栖の3バックに対してハイプレスをかけていこうとするがやけど、3バックのサポートに入る西矢健人と櫻井辰徳を上手く捕えきることができんかったじゃ。セントラルハーフの竹中元汰と植田啓太がかわされる展開になって、疑似カウンターのような流れになっていったじゃ。
きれいに崩されて先制点食らうちゃ
そんでよぉ、鳥栖のペースで進む中で、16分にゲームが動くちゃ。
左サイドの新井から、櫻井→西矢健人と繋いで、バイタルエリアで西澤健太がボールを受けると、すかさずスルーパス。最後は西川潤が角度がないところから鋭いシュートを決めて、サガン鳥栖が先制したがいちゃ。
流れ的に決められそうな流れやったがやけど、カターレは持ちこたえることができんかったのう。鳥栖の崩しは見事やったし、大きく揺さぶられてしまったじゃ。
リスクを取らない鳥栖
先制点を取られた後は、カターレがボールを持つ時間が長くて、最終ラインからボールを繋いでいく展開やったじゃ。
ただ、鳥栖の1トップ2シャドーは、カターレの最終ラインにあまりプレスをかけるわけでもなく、積極的に2点目を奪っていく姿勢を見せているわけではなかったじゃ。カターレの2トップに対しては、3バックがきっちり対応して、植田啓太と竹中元汰に対しては、前へ向かせないように厳しくチェックが入ってたじゃ。
そこでカターレは右サイドハーフの髙橋馨希が中盤の組み立てに参加することによって、徐々にリズムを作っていって、鳥栖の3バックの横を狙っていく西矢慎平と伊藤拓巳へボールを供給していこうと試みたじゃ。
鳥栖もその動きに対応していって、両WBはきっちり最終ラインまで下がって対応するがよ。[5-2-3]の形になってよぉ、チームのバランスを保ちつつ、ボールを奪えば、西澤健太やスリヴカを走らせてカウンターへ行く感じやったじゃ。
リスクを取らない鳥栖に上手いことかわされて、時間が進んでいく展開になったのう。
終盤に亀田歩夢がデビュー
そして、84分にカターレが最後の交代カードを切るちゃ。

流経大柏からの高卒ルーキーの亀田歩夢が途中出場したじゃ。念願のプロデビューを飾ったじゃ。
亀田が入ったことでこんな布陣になったじゃ。

選手の位置関係がどうなるかなーと思ったら、[3-4-1-2]のような形になったのう。
亀田歩夢はトップ下の位置に入って、細かなタッチから狭いところを積極的に侵入していったじゃ。亀田の細やかなタッチと左サイドから突いていく布施谷翔のコンビネーションから、中央突破を図っていったじゃ。ATに入って、シュート1本、ファールを1回もらって、終盤の攻撃を活性化させていたじゃ。
しかし、ゴール寸前まで何度も迫ったがやけど、相手GK泉森の好セーブもあって、結局はゴールを奪えず、0-1で終了やちゃ。

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