【第6節】サガン鳥栖 – カターレ富山[雑記] / 亀田歩夢がクラブ最年少出場記録更新やちゃ

試合のレビューの前に一つ触れておくちゃ。第6節のサガン鳥栖-カターレ富山戦でよぉ、高卒ルーキーの亀田歩夢が84分から途中出場して、Jリーグデビューを飾ったじゃ。

カターレに新卒で加入する選手は、大卒がかなり多いということで、なかなか10代でデビューする選手はおらんかったりするがやけど、今シーズンから加入した亀田歩夢が第6節でJリーグデビューしたじゃ。

カターレの調子が良くて、選手も充実している現状では、亀田の出場はまだまだ先かなーと思っていたがやけど、思いの外、結構早くデビューしたかなーとオラは思ったかのう。ただ少ない時間の中で、シュート1本を含み、印象に残るプレーを見せていただけに、今後に期待やちゃね。おそらく今度のルヴァン杯のジェフユナイテッド千葉戦で出場するのは濃厚やないかのう

で、これまでのカターレの最年少出場記録はこんな感じながいちゃ。

1コ・ジュンイ18歳207日2014年3月16日 横浜FC戦
2馬渡隼暉18歳212日2015年5月3日 AC長野パルセイロ戦
3安永玲央18歳285日2019年8月31日 SC相模原戦
4山本祥輝18歳338日2013年10月20日 ガンバ大阪戦
5森泰次郎18歳347日2010年11月20日 栃木SC戦
6宮城天19歳43日2020年7月15日 ブラウブリッツ秋田戦
7関原凌河19歳105日2010年10月3日 ジェフユナイテッド千葉戦
8中島翔哉19歳191日2014年3月2日 ファジアーノ岡山戦
9平出涼19歳231日2011年3月6日 横浜FC戦
10平尾駿輝19歳275日2023年5月14日 福島ユナイテッドFC戦
参考:https://soccer-db.net/index.php/team/age/1022

そもそも高卒でカターレに加入する選手が少ないし、ユースからの昇格の選手も過去2人しかいないことも考慮すると、こういう記録とはカターレはあまり縁がないとも言えるちゃ。実際にクラブ最年少記録であるコ・ジュンイの18歳207日は11年前の記録ながいちゃ。

今回デビューした亀田歩夢は、2006年12月19日生まれながで、18歳94日でのデビューになるちゃ。

そんでよぉ、今回の亀田歩夢のデビューによってよぉ、11年ぶりに更新されることになったじゃ。コ・ジュンイの記録から113日更新する最年少記録になるちゃ。

短い時間ながら才能の片鱗を見せた亀田歩夢は、今後が楽しみやちゃね。ここから伝説の始まりやちゃ。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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