カターレがよぉ、11月10日に行われるFC岐阜戦で県内在住の外国人を招待する企画をするちゃ。
【11/10(日)岐阜戦】「県内在住の外国籍の方、無料招待」実施のお知らせ
11月10日(日)に開催する2024明治安田J3リーグ第36節FC岐阜戦にて「県内在住の外国籍の方、無料招待」を実施いたします。つきましては富山県内に在住の外国籍の方を無料で試合にご招待しますので、下記の通りお知らせいたします。
カターレ富山には、マテウス レイリア選手、ガブリエル エンリケ選手の2名のブラジル人選手が所属しています。また、富山県には約20,000人を越える外国籍の方々が生活されています。同じ日本で活躍する外国籍の方にぜひ!スタジアムで応援していただきたいという想いから11/10(日)FC岐阜戦で「県内在住の外国籍の方 無料招待」を実施する運びとなりました!ぜひスタジアムへお越しください。
対象試合
2024年11月10日(日) 14:00キックオフ
2024明治安田J3リーグ第36節
カターレ富山 VS FC岐阜試合会場
富山県総合運動公園陸上競技場
(〒939-8234 富山県富山市南中田368番地)
https://www.kataller.co.jp/?p=15対象者
富山県内に在住の外国籍の方
対象席種
・メインA自由席
・バックA自由席
・ホームゴール裏自由席
※上記3席種の中から試合当日、お選びいただく形式となります。
※対象席種は変更の可能性がございます。お申込方法
試合当日、メイン入場ゲート前総合案内所「チケット引き換えブース」にて在留カードやパスポートなど外国籍であることを証明できる書類をスタッフにご提示ください。1名様につきチケット1枚をお渡しいたします。
※在留カードやパスポートなど外国籍であることを証明できる書類をお忘れまたはお持ちでない場合、本企画の対象外とさせていただきます。予めご承知おきください。チケットお受け取り場所
メイン入場ゲート前 総合案内所「チケット引き換えブース」
注意事項
※事前申込の必要はございません。試合当日、「チケット引き換えブース」に直接お越しください。
※外国籍の方、ご本人がお越しください。代理の方へのお渡しはいたしかねますのでご了承ください。
※チケットの席種変更、返券、返金はできませんのでご注意ください。
※無料招待のチケットはお一人さまにつき1枚までとさせていただきます。試合当日、ご本人様以外の方にチケットをお渡しすることはいたしかねますので予めご了承ください。
※チケットお渡し後の席種変更、返券、返金はできませんのでご注意ください。
※未就学児の方は本無料招待にお申し込みいただく必要はございません。ご同伴者(小学生以上)とご一緒に入場いただけます。
※前売にてチケットが完売した場合は本企画を実施いたしませんのでご了承ください。【この件に関するお問い合わせ】
株式会社カターレ富山
チケット・ファンクラブ担当/中西
TEL:076-461-5200
FAX: 076-461-5201
富山県は外国人がかなり増えてきていてよぉ、今は2万人おって、富山県の総人口の2%を占めるちゃ。
かつては韓国人(朝鮮籍含)が多かったがやけど、90年代からは中国人、ブラジル人、フィリピン人の労働者が増えてきたがやね。ただよぉ、10年前くらいから富山県の企業がベトナム人の企業実習生やインターンシップが増えてきて、今ではベトナム人が富山県の外国人では最も多くなってきとるちゃ。あと、インドネシア人、カンボジア人、ミャンマー人も増加傾向にあるのう。
あと、富山県はロシア向けの中古車輸出業者が多いことからよぉ、中古車販売業を営むパキスタン人が結構多かったりするちゃね。パキスタンに関しては、最近カレー屋さんが増加しとって、今や射水市とパキスタンをかけあわせた「イミズスタン」が全国的にも取り上げられるようになってきとるちゃ。
イミズスタンからスタグル来て欲しいちゃね…
それにかつてウラジオストク便があったことから、ウラジオストクやハバロフスクなどの極東出身のロシア人が多い傾向にもあるし、ウクライナ侵攻が始まってからは、ウクライナ人も結構増えてきているみたいやちゃ。
…という感じで様々な国籍の外国人の方々が富山県に住んでいるがいちゃ。
ちなみに入善にはよぉ、パラグアイから働きにこられている方々も結構おるがやけど、オラの友達のパラグアイのファミリーを過去2回、県総に連れてきとるちゃ。全力でカターレを応援していたがで、本当にありがたかったじゃ。
最近、県総へ行ってて、実は外国人の方々が結構おられるちゃ。シーズンチケットホルダーのロシア人のファミリーもおるし、ベトナム人のサポーターもおられるがで、J3とは言え、この富山にあるサッカーに強い関心を持ってらっしゃる方々がおられるとオラも肌感覚で感じるもんやちゃ。
ブラジルやパラグアイは当然やけど、実はベトナムはサッカーが最も人気の国やし、インドネシアも非常に熱いところやったりするのう。ルールはだいたいみんな知っとるやろうし、富山で住んでいる間でも、地元のサッカーを楽しんでいただきたいとオラは願うちゃ。
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