【ルヴァン杯2回戦】カターレ富山 – 清水エスパルス【プレビュー】 / いよいよ初対戦やちゃ

ルヴァンカップ1回戦を延長の末にモンテディオ山形を破ったカターレ富山はよぉ、2回戦はJ2首位を走る清水エスパルスと対戦やちゃね。

https://twitter.com/katallertoyama/status/1780506600937251293
目次

公式戦初対戦やちゃ

さて、いよいよこの日がやってきたわけやけどよぉ、カターレはこれまで16年の歴史の中で、清水エスパルスとは対戦したことないちゃね。カターレがJ2におった頃は、清水はいつもJ1やったし、清水がJ2に降格してきた現在では、カターレはJ3のまんまやから、どうしても対戦する機会がなかったがいちゃ。

これもルヴァンカップのおかげと言えるやろう。

清水エスパルスといえば、2022年W杯の代表正GKだった権田修一をはじめに、乾貴士、北川航也と代表経験がある選手が揃っていてよぉ、強力なブラジル人選手も揃っとるちゃね。

権田修一とは、2011年5月に行われていたFC東京-カターレ富山以来、13年ぶりになるし、乾貴士とは当時セレッソに所属していた2009年に対戦しとるちゃね。2人共出場することになれば、かなり久々の対戦になるのう。

そして、清水で忘れてはいけないのはこの選手やちゃ。

2013年夏から1年半、清水から期限付き移籍でカターレでプレーしていた白崎凌兵やちゃ。

当時は20歳の若手選手だった白崎やけど、2013年に清水で出場機会が乏しかったところでよぉ、カターレに期限付き移籍してきたがいちゃ。この頃は安間貴義監督が率いていた頃で、得点力不足に悩まされとる時期での加入やったがやけど、加入直後に苔口卓也とのホットラインを確立させて、ゴールを量産しとったがやね。

ただ、翌年は中島翔哉(現浦和レッズ)が加入してよぉ、飛躍が期待されたがやけど、攻撃的な戦術を取り入れたのが失敗になってよぉ、得点力が伸びず、失点だけがやたらと増える状態になって、かなり苦しい思いをされていたがいちゃ。

カターレでは輝かしいプレーも苦しい時期も送ってきた白崎凌兵やけど、その輝かしく華やかなプレースタイルは、多くのファンを魅了しとったがやね。カターレに在籍したのは1年半やったがやけど、間違いなくカターレの歴史に名を残すべき名選手やちゃ。

そんな白崎凌兵が新聞報道によると、どうやら出場が濃厚という情報が出ているちゃね。10年ぶりに県総に戻ってくる白崎のプレーには、相手チームながらオラとしては凄く楽しみながいちゃ。

フォーメーション

清水エスパルスの秋葉忠宏監督が採用しとるのは[4-2-3-1]やちゃね。

J2屈指のタレント軍団である清水によぉ、運動量とプレー強度を追求して、攻撃的な戦いを継続していって、現在は首位を走っとるちゃね。北川航也の5ゴールを筆頭に、乾貴士とルーカスブラガが3ゴール決めていて、割とどこからでもゴールを狙っていけるようなチームを形成しとるのう。分厚い選手層も大きな武器になっとって、過密日程のJ2を乗り切るくらいの戦力を揃っとるのは本当に清水の強みやちゃ。

スタメンが予想できんちゃね…

スタメンについてやけど、正直言って予想が難しいちゃね。両チームとも極めて難しいちゃ。

対戦相手の清水に関しては、スタメン濃厚の報道がある白崎凌兵は出てくると考えられるがやけど、選手層が非常に厚いチームやし、なんせルヴァンカップは2回戦から登場ということもあって、どういう選手を出してくるか検討つきにくいチームかと思うちゃ。前節の試合では乾貴士がベンチ外やったがやけど、もしかしたらカターレの試合には出てくる可能性もあり得るやろう。J2におる選手の中では、軍を抜いて凄まじいキャリアを歩んできている選手だけに、ルヴァンカップとはいえ出てくると嬉しいちゃね。

そして、カターレも正直言って難しいところやちゃね。なんせ前の試合が10日ほど前で、結構日程が空いてしまっとる上によぉ、その後の試合が28日に松本戦(A)、3日に宮崎戦(H)、6日に今治戦(A)とハードスケジュールになっていくがで、ここの試合ではどのようにマネージメントしていくのか気になるところやちゃね。リーグ戦は3試合負け無しといい流れになってきとるだけに、調子上向きのチーム状態で清水に試してほしいところでもあるちゃ。期待しとるちゃ。

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?



よかったらシェアしてくりゃっせま
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次