チェコのスープ料理「クライダ」作ったじゃ

今回もまた「ノスタルジア」からの料理やちゃね。

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発祥がチェコながいちゃ。ボヘミアの女性シェフが作った料理らしいちゃ。チェコといえば、中欧諸国の中でも内陸にある国でよぉ、山の幸が豊富にとれるところながいちゃね。チェコの食文化にはよぉ、きのこが欠かせないみたいでよぉ、クライダはまさにチェコの食堂にふさわしい料理ながいちゃ。

材料（4人分）

マッシュルーム　200g
じゃがいも　4個
半熟ゆで卵　4個
サワークリーム　180g
ブイヨン　1000ml
小麦粉　小さじ1
塩　少々
ディル　適量

作り方

マッシュルームはスライスするちゃ。じゃがいもは皮をむいて2〜3cmの角切りやちゃ。ブイヨンを入れたらよぉ、沸騰させてマッシュルームとじゃがいもを煮込むちゃ。

じゃがいもが柔らかくなったらよぉ、火を止めて、サワークリームを入れていくちゃ。サワークリームは固まっていたら、水で少し伸ばしてから入れるのがいいちゃね。そして小さじ2くらいの水で小麦粉を溶かして、それも鍋に入れるがよ。

じゃがいもが崩れてきたらよぉ、塩で味を整えて、ディルを入れて完成やちゃ。

お好みで黒胡椒、パプリカパウダーを入れてみるのもいいちゃね。

雑感

見様見真似で作ってみたがいど、これは本当に美味しかったじゃ…。これはうちのかーちゃんも満足して食べていたがで、幅広い年代で好まれるスープ料理に違いないちゃ。サワークリームの酸っぱさがいい感じに効いていてよぉ、マッシュルームとじゃがいもがいい感じに合っているがいちゃ。あと半熟卵もいい感じやちゃね。なんかパット見とんこつラーメンっぽいがやけど、そんでもいい感じやったじゃ。

これはあらゆる根菜はきのこ類を入れてみてよぉ、具だくさんにしてみるのも良いかもしれんのう。それに食パン、フランスパンなどをスープに染み込ませながら食べるのもたまらんちゃ。またアレンジしたものを作ったらよぉ、またブログに記しておくかのう。本当に気に入ったじゃー