東北社会人サッカーリーグのコバルトーレ女川がJリーグ百年構想クラブの申請書類を提出しとんがやね。
女川旅行楽しかったのう
最近ほとんど追っかけてなかったがいど、着実に先に進んでいる感じが素晴らしいちゃね。
JFLに昇格したときによぉ、石巻まで行って、コバルトーレ女川のJFL初のホームゲームを見に行ったがいちゃね。そのときのレポート記事を結構書いていたがいど、今読むと懐かしいのう。
女川駅裏にある、トレーラーハウスのホテル「ホテル・エルファロ」に宿泊したり、女川駅併設のお風呂に入ったりよぉ、おかせいの「女川丼」を食べたりしとったのが楽しかったじゃあ。震災で甚大な被害を被った女川やったがいど、街が新しくなっていろんな店ができてて、震災前に作り直すと言うよりは、この機に進化させてしまおう…というのが感じられて、すごく感銘受けたの覚えとるちゃ。
それに試合の方は、石巻駅で自転車を借りて、サッカー場まで行ったがやけど、サンマのつみれ汁を頂いたりして、本当に美味かったのう。サッカーの方は、JFLの洗礼を受けたような試合になってしまったがいど、それでも光るプレーは結構あったし、感銘を受けたもんも結構あったもんやちゃ。
コバルトーレ女川を全力応援している、レジデンスカフェへ行って、グッズやら書籍やら購入して、オリジナルソングが収録されているCDも頂いたりして、本当に思い出がたくさんあるちゃね。
また女川へ行きたいもんやちゃ。
書籍も素晴らしいちゃね
レジデンスカフェで購入した書籍「被災者からリスタート コバルトーレ女川の夢」も読んだがいちゃ。
水戸ホーリーホックの番記者などやっとらっしゃる佐藤拓也さんの書籍ながいど、これはいい本やったじゃ。
2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた女川の復興と、それに携わるコバルトーレ女川の記録が書かれておらっしゃるがいど、チームと地域の結びつきの強さが書いてあったり、そこまで至るまでの過程も記録されとるがやね。これは貴重な書籍やちゃ。
Amazonでもなかなか売られてなくて、中古書籍でも探していたがいど、なかなか見つからんかったがで、石巻のレジデンスカフェで売られていたのは、本当にありがたかったもんやちゃ。
これ、本当に貴重な記録ながで、再販されて欲しいちゃね…。
女川スタジアム完成ながいちゃ
そんでよぉ、JFL昇格決定した時期にも決定していた「女川スタジアム」の建設が今年に完了しとんがやね!
これまでは野球場跡地の人工芝のグランドをホームとしていたコバルトーレ女川やったがいど、将来的なJリーグ参入を考慮して、スタジアム建設の話が出ていたがやね。JFLにおったころは、天然芝でないとプレーができない規定やったもんやから、残念ながら女川でホームゲームをすることができんかったがいど、これからは女川でできるようになるちゃね!
このスタジアム、女川駅から徒歩圏内にあって、シーパルピア女川にも近いということで、立地が素晴らしいがやね。いやあ、これはまた女川へ行かんならんちゃー
監督公募しとるちゃ
そんでよぉ、コバルトーレ女川の阿部裕二監督が退任されることになったがで、今度は来シーズンの監督を公募することになったがやと。
「監督公募」とは斬新やちゃね。JFA昇格を前提として、ライセンスはA級以上を募集されとるがやけど、もし仮にやってみたいサッカーがある指導者やったら、コバルトーレ女川でチャレンジしてみたら良いかもしれんちゃね。
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
コメント