2回戦の浦和戦を軽く振り返るちゃ。
フォーメーション

おもっしいのはカターレの方がターンオーバーしていて、浦和がベストメンバーを出してきているところやちゃね。
一見すると「カターレ舐めたことしとるじゃ」とか思われがちやけど、これは土曜に試合があって過密日程であることが大きいし、逆に浦和は代表ウィークの関係で試合がなかったこともあって、試合感覚を保つ意味が大きいちゃね。なんか不思議な状況やけど。
サラッと試合を振り返るちゃ
互角以上の展開やけど先制を許すちゃ
この試合見ていて思ったことやけど、浦和相手にも結構カターレは戦えているがやね。しかも控え中心ながに。
ゲームコントロールの中心を担っていたのは、レギュラーでも出場している竹中元汰と國武勇斗ながやけど、彼らがチームの基軸を担いながら、1トップにいる中島裕希にボールを収めさせたり、左の溝口駿から突破を図ったりと、普段のメンバーと異なるがやけど、同じくらいのパフォーマンスを出せていたじゃ。
浦和としては、あんましこれといってゲームを作れている感じはなかったがやけど、やはり個々の能力ではカターレとは段違いやちゃね。システムが異なるがで、カターレとしてはギャップを活かして攻めていかれるがやけど、1対1の状況になってしまうと、これがなかなか上手くいかんちゃ。ゴール前まで侵入する局面は作れていても、そこから先はなかなか行けなかったじゃ。
そしたらよぉ、39分に浦和がカウンターを仕掛けて南野遥海が前線でタメを作ったら、最後は金子拓郎が決めて先制点を許したじゃ。クロアチアの名門ディナモ・ザグレブに、ベルギーのコルトレイクでもプレーした欧州でのプレー経験のある選手にやられてしまったのう。
後半は怒涛の反撃やちゃ
後半の立ち上がりは浦和のペースでゲームが進んでいたがで、カターレは耐える展開になっていたがやけどよぉ、53分にカターレは中島裕希と國武勇斗を下げて、坪井清志郎と香川太朗を起用して流れを変えて、62分にゲームが動くがよ。
カターレがワンチャンスで浦和ゴール前まで侵入したらよぉ、左サイドから詰めていた溝口駿がシュートを放って、これが宮本優太のブロックでコースが変わると、そのままゴールに吸い込まれてカターレが同点やちゃ。
亀田歩夢にも劣らぬドリブルの持ち主で、レギュラークラスの実力者でありながら、なかなか出場機会を得られてなかった溝口駿にとっては大きなゴールになったのう。
その後、66分にカターレは松本遥翔と小川慶治朗を下げて、今季初出場の香川勇気に、開幕戦以来の出場になる松田力を起用するちゃ。
そしたら、69分に右サイドの松岡大智の高速クロスからよぉ、松田力が鮮やかなボレーを決めて、カターレが逆転するちゃ。松田力、出場機会はなかなか得られていない状況やけど、ベテランらしいテクニックを見せてゴールを決めたじゃ。中島裕希にしてもそうやけど、こういうベテランちゃ、ここぞの時に技術見せてくれるちゃね。
浦和に捲くられたじゃ
逆転ムードで県総のボルテージが最骨頂まで行っていたがやけど、ここからの浦和が怖かったがやねぇ…。
72分に右コーナーキックから浦和がショートコーナーでマテウス・サヴィオがクロスを入れるがよ。そこでニアの選手がフリックしたところで、コ・ボンジョが弾くちゃ。しかし、そのこぼれ球を小森飛絢に詰められてしまって、すぐさま同点に追いつかれたじゃ。
この辺り、しっかり詰められるのは、さすがストライカーやのう。富山第一出身で2024年度のJ2得点王にもなった小森の富山凱旋を上手いようにゴールで飾られてしまったじゃ。これは悔しいのう。
そんでよぉ、流れは浦和に傾いていてよぉ、そのまま叩き込むように攻撃陣を次々と起用していくちゃ。マテウス・サヴィオと瀬古樹を下げて、元日本代表FWオナイウ阿道に、若手の肥田野を起用するがよ。
そしたら、82分によぉ、浦和が中央で安居海渡がボールを受けると、ディフェンスに入ってきた瀬良俊太をかわしてスルーパスを入れるがよ。それが綺麗に入って肥田野の足元に入ると、そのままゴール決められてしまったじゃ。これで逆転を許したじゃ。
この後、カターレは同点に追いつこうと奮闘したがやけど、このままスコアは動かず、結果は2-3で終了やちゃ。
パフォーマンスは良かったじゃ
カターレはターンオーバーしていて、竹中元汰、國武勇斗、小川慶治朗以外は出場機会が本当に恵まれていない選手が名前を連ねたわけやけど、結構いい感じにやっていたと思うちゃ。
特にオラとして気になったのは、百年構想リーグでもほとんど出場機会が得られなかった竹内豊と瀬良俊太が興味深かったところやのう。竹内は浦和のディフェンス相手でも割と戦えていたしよぉ、瀬良俊太は随分久々のプレーやけど、最終ラインでのビルドアップから、バイタルエリアへの侵入まで、最も運動量が豊富で戦っていたじゃ。
2024年シーズンは瀬良がレギュラーだったし、昨シーズン中盤はところどころで活躍しているがで、出場機会が得られないのは本当にどうしたもんかと思ったがやけど、この試合でらしいプレーを見せていたのは、正直安心したじゃ。
チョン・ウヨンが不在の状況でも、谷本駿介が不動で、竹中元汰が今年になってパフォーマンスをかなり上げていて、植田啓太は山形戦でアシストを決めている状況では、立場的になかなか難しいのは察するものはあるがやけど、オラとしては球際の強さとアジリティの高さが魅力の瀬良がプレーするところはもっと見たいもんやなーと思ったじゃ。

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