23日正午にリリースがあったじゃ。
徳島ヴォルティスに所属している坪井清志郎がよぉ、カターレへ期限付き移籍で加わることになったじゃ。
富山県南砺市出身でよぉ、中学時代はカターレU-15に所属していた、いわば「ホームグロウン選手」やちゃね。高校は富山第一を経てよぉ、高卒で徳島に加わった後はブラウブリッツ秋田、高知ユナイテッドSC、アルビレックス新潟シンガポールで武者修行を経て、2022年からは徳島のアタッカーの一角として活躍しとったがよ。
ということで「おかえりなさい!」やちゃ。
2024年シーズンでは、キャリアハイの5ゴールを挙げていたがやけど、今シーズンは強力なブラジル人アタッカーの牙城を崩すことができず、19試合1得点で終了しとったがやね。ベンチには入っていたがやけど、なかなか思うように出場機会を得られていなかった感じやったのう。
非凡な得点センスがあってよぉ、昨年は徳島ではスーパーサブとして重要な位置づけやっただけに、実力者であることは間違いないがやけど、十分に出場機会を得られているわけではなかったのう。ただ、J3やらJFLやら海外やらで期限付き移籍をしては、また徳島に戻ってきとる感じながで、チームからの評価は結構高いのは感じさせられるところやちゃ。今回の期限付き移籍もよぉ、契約が6月末までになっとるがで、やはり武者修行的な感じには見えるもんやちゃ。
少なくとも徳島のときよりはカターレの方がチャンスはあるやろう。地元の声援を受けてよぉ、伸び伸びとプレーして欲しいのう。期待しとるちゃ!

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