【Bリーグ】富山グラウジーズ – 鹿児島レブナイズ[観戦記] / 今季初の観戦やけど…あんなことあるがやね…。

2月15日はプロバスケットボールリーグのBリーグ、富山グラウジーズのホーム戦が富山市総合体育館で開催されとったがで観に行ったじゃ。

最近、あんまし追えていないがで、今のグラウジーズの立ち位置とかよく理解していなかったがやけど、この週のグラウジーズは市町村サンクスデー「入善町の日」やったがで観に行ったがよ。

入善町民は1000円で見られるがやっそ。

さすがアリーナスポーツやちゃ。入場の時点から光が派手やちゃ。舞台装置がここまでかっちょよくなっとるとは、Bリーグの素晴らしいところやちゃね。あらゆるものがエンターテイメントとして昇華しとるちゃ。

ということで試合を振り返るちゃ。

序盤からグラウジーズがどんどん点数を積み上げていって、終始ペースを握っていく展開やったじゃ。中でもケネディが得点源として機能しとって、10点前後の差をつけてゲームを進めとったがやね。

グラウジーズが終始リードしてて、鹿児島がアンソニー・ゲインズ・ジュニア選手を中心に食らいついていく展開やったがで、試合を優勢にしつつもドキドキしながら見ていたがいちゃ。5〜7点差のところで試合が進んでいく感じやったのう。

ただ、最終クオーターでフリースローのミスが続いて、挙げ句に残り3分でトーマス・ケネディが5ファールで退場になると、結構雲行きが怪しくなってきたもんやちゃ。それでも残り1分を切ったところで7ポイント差があったがで、こりゃグラウジーズ勝てるなと思ったら、これやちゃ。

https://twitter.com/bbking_jp/status/1890758799469744621

これは本当に頭抱えたじゃ…。

いやあ、こんなの普通あるがんけぇ…。

残り1分のグラウジーズのプレーは散々なもんがあって、フリースローを外しまくったり、ゲームの進め方が結構雑なところがあったりするもんやったけど、残り1秒のところで3ポイント決めてくるジュフ・バンバはすごいちゃね。こんなことあるがやね…。

改めてバスケのおっかなさを感じさせられたじゃ。

結構ショッキングな負け方で、帰り道で何度も「うわぁ…」と思ったもんやけど、これもスポーツの醍醐味と言えるやろう。これが逆の立場になったときには最高に楽しかったりするしのう。

また時間を作って観に行くとするちゃ。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

コメント

コメント一覧 (2件)

  • アンソニー・デイヴィス・ジュニアと記載されてますが、正しくはアンソニー・ゲインズ・ジュニアですね。
    今年のオールスターのダンクコンテスト王者です。

    • >ねこさん
      ありがとうですちゃ。
      速やかに訂正いたしますちゃ。

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