2月15日はプロバスケットボールリーグのBリーグ、富山グラウジーズのホーム戦が富山市総合体育館で開催されとったがで観に行ったじゃ。

最近、あんまし追えていないがで、今のグラウジーズの立ち位置とかよく理解していなかったがやけど、この週のグラウジーズは市町村サンクスデー「入善町の日」やったがで観に行ったがよ。
入善町民は1000円で見られるがやっそ。

さすがアリーナスポーツやちゃ。入場の時点から光が派手やちゃ。舞台装置がここまでかっちょよくなっとるとは、Bリーグの素晴らしいところやちゃね。あらゆるものがエンターテイメントとして昇華しとるちゃ。
ということで試合を振り返るちゃ。
序盤からグラウジーズがどんどん点数を積み上げていって、終始ペースを握っていく展開やったじゃ。中でもケネディが得点源として機能しとって、10点前後の差をつけてゲームを進めとったがやね。
グラウジーズが終始リードしてて、鹿児島がアンソニー・ゲインズ・ジュニア選手を中心に食らいついていく展開やったがで、試合を優勢にしつつもドキドキしながら見ていたがいちゃ。5〜7点差のところで試合が進んでいく感じやったのう。
ただ、最終クオーターでフリースローのミスが続いて、挙げ句に残り3分でトーマス・ケネディが5ファールで退場になると、結構雲行きが怪しくなってきたもんやちゃ。それでも残り1分を切ったところで7ポイント差があったがで、こりゃグラウジーズ勝てるなと思ったら、これやちゃ。
これは本当に頭抱えたじゃ…。
いやあ、こんなの普通あるがんけぇ…。
残り1分のグラウジーズのプレーは散々なもんがあって、フリースローを外しまくったり、ゲームの進め方が結構雑なところがあったりするもんやったけど、残り1秒のところで3ポイント決めてくるジュフ・バンバはすごいちゃね。こんなことあるがやね…。
改めてバスケのおっかなさを感じさせられたじゃ。
結構ショッキングな負け方で、帰り道で何度も「うわぁ…」と思ったもんやけど、これもスポーツの醍醐味と言えるやろう。これが逆の立場になったときには最高に楽しかったりするしのう。
また時間を作って観に行くとするちゃ。

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コメント
コメント一覧 (2件)
アンソニー・デイヴィス・ジュニアと記載されてますが、正しくはアンソニー・ゲインズ・ジュニアですね。
今年のオールスターのダンクコンテスト王者です。
>ねこさん
ありがとうですちゃ。
速やかに訂正いたしますちゃ。