お別れのニュースやちゃ。
齋藤和希の関東1部リーグの東邦チタニウムへの移籍が発表されたじゃ。
神奈川県茅ヶ崎市で活動している東邦チタニウムのサッカー部やけど、約70年の歴史を誇る関東社会人チームの強豪ちゃね。J標榜クラブが多くて熾烈な関東リーグの中で、今シーズンは南葛SCやエリース東京FCなどを上回って5位で終了しとるちゃ。
Jリーグ経験者は多く、元カターレの田中寛己に、マリノス、ギラヴァンツ北九州、カマタマーレ讃岐で活躍したGK高橋拓也がおるしよぉ、どうやら来シーズンからは、讃岐で活躍していたDF宗近慧、FW赤星魁麻が加わったりしとって、結構積極的に補強しているちゃ。斎藤和希もこの中でプレーしていくわけやから、関東リーグも熾烈な競争になっていくのは容易に想像つくちゃね。しかも、今年の優勝チームのVONDS市原はまたJFL昇格のがしとるしのう。
2019年にカターレに入ってから、ほとんどの時期がサブのGKで、なかなか苦労が多かったのう。ルーキーシーズンでは、榎本哲也がカターレにいたこともあってか、ボールの持ち方とかキックとかすごくエノテツさんの影響を感じさせられたがで、2020年シーズンに開幕スタメンに名を連ねたときはワクワクしたもんやちゃ。
その後、西部洋平、山田元気、田川知樹などの実力者が入ってきたがで、斎藤和希はなかなか難しい局面におったし、実際2023年は公式戦出場数ゼロで本当に大変だったじゃ。それでも腐ることなく、今シーズンはルヴァン杯のプレーオフラウンドの札幌戦ではビッグセーブ連発して頼もしかったじゃ。
コメントでもカターレでプレーできたことを誇りに思う発言をされとるがで嬉しいちゃね。カズキ、6年間本当にありがとうやちゃ。元気で。
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