ジョージア料理のワインの蒸し焼き「チャホフビリ」作ってみたじゃ

最近はカレーとかドルマとか、インドとか中東とかの料理が多いもんやから、今度はヨーロッパな料理を作ろうと思ったじゃ。ちょうどいい肉あるしのう。

今回はジョージア料理の「チャホフビリ」やちゃ。

チャホフビリというのちゃ、鶏肉のワイン煮込みながいど、ジョージア8000年の歴史を持つワインに、トマト、にんにくが入ったグレイビーソースでよぉ、じっくり煮込んでいく料理ながいちゃ。

あいにくうちの冷蔵庫の中にある在庫に限りがあるもんでよぉ、本来なら鶏肉を使うところやったがいど、今回は豚肉を使うことにしたがいちゃ。

※材料は4人分

まずは豚肉(400g)をサラダ油で両面を焼いていくちゃ。
焼いたら一旦豚肉を取り除いておくちゃ。

そんで鍋にバターを塗ってよぉ、薄切りにした玉ねぎ(中1個)を炒めていくがいちゃ。
こんがりきつね色に焼いていくがいちゃ。

こっからはトマト缶(1/2くらい)、白ワイン(1カップ)、水(1カップ)、ワインビネガー(大さじ1)、ディル(適量)、オリーブオイル(小さじ1)を入れてよぉ、そんでさっき焼いた豚肉を入れておくがよ。

そんで沸騰したらよぉ、蓋をした弱火にしてよぉ、20分煮込ませるちゃ。

そんでそこに塩コショウ、にんにくをお好みで調整してよぉ、仕上がりやちゃね。

これは美味しかったじゃ。

以前にも似たような料理を作ったことあるがいど、やっぱし白ワイン、トマト、玉ねぎ、にんにく、ディル(他のハーブでも良い)の組み合わせのソースちゃ、やっぱし格別なもんやちゃね…。

それでじっくり煮込まれた肉は相性が抜群ながいちゃ。ジョージアやと本当は骨付きの鶏肉を使って、骨から滲み出る髄液とか脂身がよぉ、ソースに更に染み込んで、より美味しくなるようやちゃね。

これはまた作ってみたいじゃ―

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