日本サッカー協会がよぉ、国税庁としては初の広報大使として任命されたがよ。
【JFA】国税庁広報大使任命の宮本恒靖会長、マスコットのイータ君を部下に協力約束
[2024年10月22日18時9分](日刊スポーツ)
日本サッカー協会(JFA)が国税庁広報大使を務めることになり、宮本恒靖会長(47)が22日、東京・霞が関の国税庁で奥達雄国税庁長官から任命状を受け取った。同長官からe-taxのマスコット「イータくん」を「部下として使って下さい」と伝えられた授与され、背番号「5901(コクゼイ)」の日本代表ユニホームをプレゼントした。
「イータ君を部下にしっかり頑張りたい。イータ君の配属先を決めないといけないですね」。日本サッカー協会(JFA)は千葉の夢フィールドと水道橋の2カ所の拠点があるが、「水道橋で務めてもらうことになります」と話した。
「税金は教育、社会のインフラ、社会を発展させるために、国民がしっかり納める会費」とし「協会主催のイベント会場などでお伝えできるチャンスがある。26日のなでしこの試合でも、大型ビジョンで税の申告のメッセージを流す時間があります」と、さっそく、26日の女子サッカー日本代表なでしこジャパンと韓国女子代表との国際親善試合(東京・国立競技場)での協力を約束していた。
奥長官からも、今回の広報大使の任命に「サッカーは人と人を共感によってつなぎ合わせる力がある。税も社会の理解と協力で支えられている。税の啓発活動を推進していくために、サッカーの力をお貸して頂きたいとお願いすることになった」と説明を受けた。【岩田千代巳】
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202410220000946.html
国税庁の広報としてよぉ、納税の大切さを日本のサッカーを通じて啓蒙していく…というのが今回の出来事ながいちゃね。今度の女子サッカーの日韓戦を皮切りにいろいろ取り組みをはじめていくみたいやちゃ。
日本のサッカー界の社会的信用と知名度を評価されて、国税庁が任命しとるということやろう。
Jリーグのクラブとか、プロサッカー選手がしっかり納税をしていってよぉ、長年信用を得てきとるからこそ、PRに相応しいと国税庁が認めているがでしょう。日本にサッカーを普及していくという公益性の高い事業を行っていることも考慮に入れると、極めて妥当とも言えるやろう。
26日のなでしこJAPANの試合から啓蒙活動をしていくがやけど、JFAが主催している大会であるJリーグ、WEリーグ、JFLなどといった自国のリーグ戦でも当然キャンペーンは行っていくやろう。Jリーグの試合を通じて「人権宣言」とか「環境保全」とか「選挙啓蒙」とかやっとるように、今後は国税庁のキャンペーンも同時に行っていくやろう。全国各地に60クラブが活動しているJリーグだからこそ、スポーツを通じて活動が効果的になっていくやろう。
「納税の大切さを啓蒙していく」からこそ、まさに「税リーグ」やちゃ。
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