これを執筆しとるのは、だいぶ回復した14日以降ながいど、少し思い出しながら書いておくちゃ。
ことの始まりは9日の夜やちゃ。
ちょっこし喉が変な感じになっとったがいちゃ。そんでもよぉ、別に頭も痛いわけでもなかったし、喉がちょっこし気になる程度やったがでよぉ、このときは全然何もないように思えたがいちゃね。
ほんじゃけどよぉ、翌10日の朝になったら、妙に体が重くなっとんがいちゃ…。
このまんま、黒部にあるオラの会社へ運転して行ったわけやけどよぉ、なんせ倦怠感がひどかったがいちゃ。これから夏休み前の最後の出勤を済ませるというところながによぉ、全然身体が言うこときかんぎやね。
そういう状況やったがやけど、とりあえず2時間仕事してみることにしたがいちゃ。
そしたらよぉ、デスクワークが全然進まんがやね。頭がぼーっとしとってよぉ、意識は「やることやっとかんなん」という気持ちになっとるがに、なーんも進まんがやね。頭が妙に熱くなってきとるしよぉ、喉のかすれ具合が酷い感じになってきとったがいちゃ。
で、2時間仕事してみて、全然エンジンがかからん感じやったがやから、会社の救急箱から体温計を取り出してよぉ、体温測ったがいちゃ。そしたら、こうなっとったがやね。
38.2℃
こりゃあかん…と思ったがで、同僚に体温計を見せたら、速攻で「一刻も早く帰って医者行かれ」と言われたもんやから、素直に従って帰宅したわけやちゃ。
そんでよぉ、午前中のうちに入善町の某内科へ行ったわけやけど、予約制になっとって、午前の診察は終了しとったがいちゃね。そんで電話かけていろいろ聞いたら、体温やら喉の調子やら息苦しさとか聞いてきたからよぉ、そこで察したのう。
…まさかコロナやないけ？
ということでよぉ、16時に予約して、その16時まで自宅のオラの部屋で寝てたがいちゃ。
その後によぉ、16時になって、内科へ行ってよぉ、指定されたガレージのところで待機しとったがいちゃ。そしたらよぉ、医者が完全防備体制の格好になって出てきてよぉ、車のウインドウを開けて診察…という流れやったがやね。指をつまんで酸素数調べたら大丈夫やったがやけど、鼻の中に綿突っ込んで検査してみたらよぉ、ああいうことになったがいちゃ。
「新型コロナ陽性ですね」
ひぃぃ…。夏休み前日にまさかのコロナ感染やちゃね…。これはえらいことになってしまったじゃ。
そんで処方箋を頂いてよぉ、家へ帰って休むことになったがいちゃ…。
モナゲ(tipmona)ってなに？
そもそもMonacoinってなに？
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