ペルシャ料理の「サブジポロ」作ったじゃ

久々のとれぱんクッキングやちゃ。今回はよぉ、ペルシャ料理の「サブジポロ」を作ってみたじゃ。

「サブジポロ」というのは、イランでよく食べられているご飯料理やちゃね。「サブジ」はハーブを意味して、「ポロ」はご飯ながいちゃ。これを主食としながら、肉や魚や野菜などのおかずと一緒に食べるのがイランスタイルながいちゃね。

イスラム教の戒律が厳しいことから、当然のことに、豚肉やったり、酒を使うのは許されんがいど、ペルシャ料理はハーブをよく使った料理が多いがやと。コリアンダー、チャービル、イタリアンパセリ、ドライミント、ディルなどたくさん使われとんがいちゃ。今回はその基礎となる料理である「サブジポロ」に触れるちゃね。

材料(4人分)

インディカ米 2合

・ハーブ類
 チャービル 大さじ1
 ディル 大さじ1
 パクチー 大さじ2
 イタリアンパセリ 大さじ1
 ドライミント 大さじ1

・スパイス類
 シナモンパウダー 小さじ1
 粗挽き胡椒 小さじ1/2
 塩 小さじ1/2

バター 15g
水 1000ml
塩 小さじ2
オリーブオイル 大さじ1
にんにく 2片分
サラダ油 大さじ1

目次

作り方

ハーブ系は粗みじん切り、にんにくは千切りにするちゃ。

にんにくはオリーブオイルで軽く焦がすちゃ。

米は8〜10分間、沸騰したお湯に塩を入れて、かき混ぜながら茹でていくちゃ。

茹で上がったらよぉ、水を切って、スパイス類に、ハーブ類の半分を入れてよぉ、サラダ油を注いで、軽く混ぜてくがいちゃ。

かき混ぜながらよぉ、鍋の中に再び入れて、山を作るような感じで置くがよ。そんで空気孔を箸で作ってよぉ、蓋を締めて、25〜30分ほど弱火で蒸していくがいちゃ。

蒸したらよぉ、火を止めて5分間蒸らしてからよぉ、最後にもう半分のハーブ類と溶かしバターを混ぜていって完成やちゃね。

雑感

今まで作っていた米料理の調理法と異なる方法やったがで、いろいろ戸惑うところはあったがいど、ハーブ類を楽しめる料理としてはいい感じやちゃね。ただ、今回オラが作った感じやと、うっかり焦がしてしまいがちやから、焦がし具合によっては、ハーブ類の香りが損なわれるのは勿体ないところやちゃね。ただ良いイメージは持てたかと思うちゃ。

今回は図書館からこの本を借りて作ってみたがいちゃ。材料集めやったり、慣れない料理法やったりと、ちょっこしハードルが高い印象は感じたじゃ。ただ、何回か作ってみて試してみる必要はありそうやちゃね。

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