リーグでは2連勝中のカターレ富山はよぉ、22日にいよいよルヴァンカップ3回戦のヴィッセル神戸戦やちゃ。
過去の対戦
ヴィッセル神戸とはよぉ、カターレは3回対戦しとるちゃね。
まずは、2013年にヴィッセル神戸がJ2にいた頃に、ホーム・アンド・アウェイで対戦して、1分1敗やったのう。ホームではスコアレスドローで、アウェイでは1-0で僅差の試合やったじゃ。当時のヴィッセル神戸には、現監督の吉田孝行さんが現役時代やったし、日本代表経験者の田代有三、橋本英郎がおって、後に欧州移籍する森岡亮太がおって、J2やと思えない戦力やったがいちゃ。
そして、2022年には天皇杯で対戦してよぉ、2-3で負けとるちゃね。カターレが2-0でリードしとったがやけど、神戸が大迫勇也を起用してきたら流れが変わってしまって、個の力で圧倒されてしまったがいちゃ。カターレとしてはジャイアントキリング寸前やったがやけど、悔しい敗戦やったのう。
カターレとしては、過去1度も勝利しとらんがやけど、3試合とも僅差の試合を演じとるだけあって、ヴィッセル神戸とは次こそは勝利したいちゃ。
フォーメーション
全く予想ができんがやけど、一応やってみるちゃ。
どこまで当たるのか分からんがやけど、これまでのルヴァンカップのスタメンを考慮する限りは、こんな感じに近くなってくるかなーと予想するちゃ。ミッドウィークでの試合やから、疲労を考慮してスタメンは組んでいくしよぉ、結構メンバーを変えてくるもんかと思えるのう。
まあ…「日本代表がやってくる」とか煽ったところで大迫勇也や武藤嘉紀がやってくるとは思い難いがやけど…
ただ、ヴィッセル神戸からしたら、これからAFCを戦っていくことを考慮したら、やはり選手層を厚くしていきたいもんやし、実戦で使えるのかの見極めをしていきたいやろう。それにいつ主力選手が怪我するのかも分からんがし、今後のことを考えていったら、サブが中心になるのは濃厚と見ていいやろう。
サブと言っても、やはりJリーグトップのチーム人件費を誇るチームやちゃ。トップクラブの一つであるヴィッセル神戸やし、日本代表に近いメンバーが多いのも事実やろう。実際経験者の井手口陽介や初瀬亮は出場機会が多いとは言えないしのう。
相手がボールを握る展開になれば…
ヴィッセル神戸に関しては、吉田孝行監督が再就任してからは、ハイプレスを軸にした戦術を取っていてよぉ、それでJ1を優勝に導いとるがやね。アンドレス・イニエスタは退団してしまったがやけど、日本代表に名前を連ねていた面々にとってはベストな戦術やったと言えるし、ようやく念願のリーグタイトルを取れたわけやちゃ。
根本的な戦術のベースは変わらないと思うがやけど、やはりJ3のカターレ相手になってくると、普段とは違うこともテストしてくる可能性はあるやろう。Jリーグ連覇とACL制覇を考慮したら、あらゆる状況に対応するベースは築いていきたいところやしのう。それにベース通りに戦っていくならば、実戦から遠ざかっている選手達を上手くできらーかテストしていきたいとこやしのう。
この辺りはカターレも同じことは言えるもんで、ルヴァンカップの活躍によって、当初はレギュラーやなかった脇本晃成、神山京右、瀬良俊太、西矢慎平、井上直輝らが台頭していったし、リーグ戦ではできないようなこともやっていくことは考えられるちゃ。出場機会の少なめな川上優樹、今瀬淳也に、今季あまり結果を出せていない松本孝平らは、この試合で良いところを見せて、レギュラー奪取の足がかりにしたいところやろう。
そんで戦況についてやけど、ヴィッセル神戸はハイプレスを軸としているだけあって、カターレとしては自分達がボールを握っていくよりも、ルヴァンカップの過去2試合同様に、ソリッドな守備をベースに「相手にボールを持たせながら展開する」という戦い方に持っていこうと考えられるちゃ。実際にそれがハマって、ほとんどピンチを招かない固い試合に持っていけたし、相手の連携が上手くいかないところをカターレが突いていける展開に持っていけると、試合はまた面白くなると考えられるちゃ。
なんのせ楽しみやちゃね!
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