【第35節】SC相模原 – カターレ富山[プレビュー] / 今週こそ勝利あるのみやちゃ

前節はアウェイでガイナーレ鳥取と2-2で引き分けてしまったカターレはよぉ、今度はギオンスタジアムでSC相模原と対戦やちゃ。

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前回対戦は引き分けやちゃ

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前回はあスコアレスドローやちゃ。

6月の下旬に行われていた試合やったがやけど、この月はカターレはルヴァンカップ4回戦の2試合に、天皇杯、リーグ戦と、合計8試合も開催されていたこともあって、その最後の試合である相模原戦では、割とエネルギッシュにプレーしていたカターレでも、このときは流石に疲労は見えた試合やったなーと感じさせられたもんやちゃ。

相模原もまた、シュタルフ悠紀監督が就任直後やっただけに、やや試行錯誤が目立った試合やったし、両チームのサッカーに関しては、見どころが少なかったと言わざるを得ないかと思うちゃ。ただ、GK田川知樹はかなり良かったのう。

フォーメーション

相模原のシステムは、[3-3-2-2]を採用しとるちゃ。

このチームに関しては…ちょっこし読めないところがあるのう。そもそも序盤戦さほど悪くなかったにも関わらず、戸田和幸監督を解任しとるところからしてよく分からんがやけど、だからといってシュタルフ悠紀監督になったからといって、良くなっているとは言い難いチームながで、なんかよぉ分からんチームやと感じるちゃ。

福島戦をちょっこし見たがやけど、カターレを粉砕していた福島の細かいパスワークに対しては、相模原はしっかりと5バックを堅持して蓋を締めると、あとはカウンターとセットプレーで勝利を掴む…という感じで、ある意味で「ポゼッションサッカー殺し」みたいな感じの試合になっとったと感じさせられるちゃ。カターレにとってはかなり苦戦を強いられた福島やったけど、中央が固めの相模原やと対応しやすかったのかもしれんちゃ。

基本は同じ…あとは勝ち切ることやちゃ

システム的なところに関しては、前節の鳥取同様に3バックの相手ということで、カターレとしてはサイドの数的優位を上手く使いながら、サイドチェンジを駆使して、横に揺さぶっていくやり方を取っていくことには変わらんやろうなあ…とオラは思うちゃ。

それと同時によぉ、前半から飛ばしていくとしたら、やはり後半でのマネージメントがすごく重要になってくるやろう。前節のように複数の選手が足を攣ってよぉ、実質9人で戦う羽目になったような感じになるのは勘弁を願いたいところやちゃ。ゴールへの強い意識と同様に、時には現実的にシビアに戦っていってよぉ、必ず勝利を頼んちゃ。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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