【第34節】ガイナーレ鳥取 – カターレ富山[プレビュー] / 悪い流れを断ち切らんなんちゃ

4試合勝利がないカターレはよぉ、アウェイのAxisバードスタジアムでガイナーレ鳥取と対戦やちゃ。

https://twitter.com/katallertoyama/status/1850009702182289560
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前回対戦はホームで勝利やちゃ

前回は2-0で勝利やちゃ。

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早い時間帯で流れを掴んだカターレはよぉ、伊藤拓巳のチャンスメイクからよぉ、こぼれ球を吉平翼が決めて先制点を奪ったらよぉ、後半には途中出場の大迫暁のクロスから、安光将作が合わせて追加点ながよ。若干押される時間帯もあったがやけど、無事にクリーンシートで終了しとるちゃね。

フォーメーション

開幕は躓いたがやけど、夏の中断明けから調子を上げてきてよぉ、プレーオフ圏内にまで迫るくらいになってきたガイナーレ鳥取やけどよぉ、最近は[3-4-2-1]を軸としたサッカーを展開しとるのう。

毎年のように入れ替わりが激しいチームやから、このチームは序盤戦で苦戦して、後半戦になって勝利を重ねていく傾向が強いがやけど、今シーズンも割とそういう傾向にあるみたいやちゃ。最近は讃岐、岩手、松本と勝利してきていて、8月以降に3ゴール以上奪った試合が3試合あって、このチームの強みが出てきとるのう。チームキャプテンで攻守の核を担っていた世瀬啓人は藤枝へ移籍してしまったがやけど、その後釜には大宮から高柳郁弥が入ってきて、なんとか上手くやってきとるがで、チームとして良いサイクルができているちゃね。しっかし、8月以降の10試合は8勝2敗ながで、今が最も旬のチームと言えるやろう。

かなりアグレッシブに戦ってくるチームでよぉ、前線の松木駿之介、田中翔太が主な得点源になってくるやろう。中盤からチャンスを組み立てていくベテランの普光院誠、前節2得点の小澤秀充なども本当に要注意の選手やちゃね。

こういうときだからこそ真価が問われるちゃ

テゲバジャーロ宮崎、福島ユナイテッドFC、そしてガイナーレ鳥取と、前線の破壊力があるチームが立て続けに対戦していくカターレにとってはよぉ、今週もなかなか大変な試合になっていくのは予想できるところやろう。

ただ、こういう試合こそが本当に真価が問われる試合といえるやろう。相手の破壊力に怯むことがない守備を立て直してよぉ、今一度、今シーズンの基礎になっている守備の統率を保つように戦っていかんなんやろう。こういうときだからこそ「基本に立ち返る」というのは大切やちゃね。

前節は本当に良くなかったとはいえ、途中出場の伊藤拓巳からチャンスを多く作っていたがやけど、強いチームには難しい時期には誰かしら流れを変えていく選手が必ずいるもんやから、この試合ではそういった選手が出てくるかどうかもポイントになってくるやろう。伊藤拓巳もそうやけど、だいぶゴールから離れている碓井聖生も久々にゴールを決めて欲しいところやちゃ。ラッキーボーイの出現が待ち焦がれるちゃ。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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