とれぱんふっとぼーる

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第11節 ガイナーレ鳥取 - カターレ富山 / 安達さんの初陣は愚直に突き進むハイテンションフットボールやちゃー

安達亮新監督が就任して、初めてのリーグ戦やちゃ。

 

鳥取の通訳の方は富山県出身の方やちゃ

本題に入る前に少し脱線するちゃね

今季のガイナーレ鳥取ちゃ、「野人×漁師のツートッププロジェクト」という運営資金確保のためのプロジェクトをやっとるがいど、2017年の夏でのプロジェクトの結果ながか、3人のブラジル人選手、フェルナンジーニョ、レオナルド、ヴィトール・ガブリエルの3人を獲得しとんがやね。

そんでよぉ、ガイナーレ鳥取の通訳のとこに、オラの知っとる方がおるがいちゃね。澤永遼さんという方やちゃ。富山市出身で、過去に東京都リーグのTOKYO CITY FC(現東京都3部)にも所属されて、監督もされたこともある方やちゃね。ブラジルが大好きな方で、ポルトガル堪能ながいちゃ。

その澤永さんには、2年前に朝日町が昭和女子大学の女子大生がやってた「海の家」の一環としてよぉ、宮崎海岸で、ブラジル版羽子板の「フレスコボール」のインストラクターをやっとられたがで、教えていただいたがいちゃ。日本代表として海外での大会にも出られたこともあるがいぜ。専用のラケットとボールを使って、何回やれるとか、どんなアクロバットなボレーをするとかで競ったりする競技やちゃね。砂浜でやるがで、本当に足腰にくるちゃね…。楽しかったがで、またやりたいじゃ。

こないだ砂浜で羽子板やってたお兄さんが、今度はJリーグクラブの通訳とはびっくりながいちゃー。そんな澤永さんの転身にオラは心を躍らせるものがあるちゃね。これもまた夢があるちゃ。

スターティングメンバー


システムは先週の富山新庄クラブ戦と変わらない3-4-3やちゃ。GKと左CB以外はほとんど変わらないメンバーやちゃね。前任者のときに、オラは「3-4-3向いてないがやないが?」といい続けてきたがいど、どうやら安達さんは継続していくみたいやちゃ。

5人香車を並べたようなサッカーやじゃ

試合は開始早々からカターレが、高い位置からボール奪いに行って、主導権を握っていくちゃね。試合最初からテンションが高くてよぉ、ボール奪ったら、すぐにゴールを目指して突進していかーよ。

単純に言えば、役割分担としちゃ、完全にこれに近いやろう。

カターレの攻撃時に関しちゃ、横1列に並べた5トップみたいなもんで、ボール奪った時点でよぉ、前が空いた選手にめがけてパスを出して、その選手がゴールに向かって突進するという感じやろう。基本的にゴールに一番近い、センターフォワードの才藤が最優先やけど、そこがダメなら、インサイドアタッカーのみずきゅんとエド、それでも隙がなけりゃ、タッチライン際におる佐藤と前嶋にボールを持っていく感じやろう。

そんでも完全に5トップで横並びにしたらよぉ、ボール奪われた後のカウンターがおっかないがで、5人の関係性に関しちゃ、インサイドの選手が少し下がり目になるのが基本となるかのう。それに単調になってしまうがで、みずきゅんとエドがサイドに開いたら、インサイドが両WBが中に絞るみたいがに、ポジションを入れ替わりながら攻めていく感じやちゃね。

最もな話、最速で中央を取れれば最高やけど、相手が阻むようやったら、後方からサポートに来るセンターハーフに戻すか、もしくは横の選手に出していけばいいがで、よりワイドな攻撃をできるわけやちゃね。

鳥取ちゃ、4バックで守るチームだけによぉ、5人で最終ラインを仕掛けていくカターレに対しちゃ、だいぶしんどい感じやったがやね。15分にルーカス・ダウベルマンのゴールでカターレが先制したがいど、本当のところは前半で2-0にしときたかったとこやちゃね。

守備は前からチャレンジしてかーよ

守備時は5-4-1になるのちゃ、前任者の頃と変わらんちゃね。

ほんじゃけどよぉ、5バックの特性である、ボールホルダーにチャレンジしに行きやすいとこを、ちゃんと出ているのがいいちゃね。これまでのカターレやと、5バックを形成したところで、誰もボールホルダーへチャレンジへしに行かんと、完全に受け身になっていたがいど、今回は特定のレーンに相手が攻撃してきたら、そこで準備していた選手が一気に突進していく感じやちゃね。

そこで突進されたらよぉ、背後が空いていくわけやけど、そこを他のディフェンダーでカバーしていくという感じやちゃね。そこが明確になってきたとこで、開幕から精細を欠いていた今瀬のプレーが見違えるように良くなってきとったがいちゃね。

今瀬ちゃ、よく批判されとったがいど、やっぱしちゃんとした約束事がきっちりしてりゃ、人間も変わっていくもんやし、逆に彼が武器としとる、正確なロングフィードも効果的に発揮しとったがやね。本当にキャプテンらしかったじゃ。

後半はさすがにダヤなってくっちゃね

ほんじゃけどよぉ、このサッカーちゃ、本当にキツイがやね。ハイラインを形成していくときちゃ、全員で高い位置で攻撃していかんなんし、攻撃にしてもボール奪ったら、すぐに切り替えて、全力ダッシュを何回も繰り返していかんならんがで、スタミナの消費ちゃ、本当に激しくなっていくがよ。

 

そんでもよぉ、今までのカターレちゃ、中央と両サイド奥の3つのレーンしか使えんと、ひたすら中央にクロスを乱打していくサッカーやったがいど、安達さんが上手いこと5レーンを使えるように整備していった結果よぉ、相手の選手がいろんなとこに分散されて、フリーになる選手が多くなっただけに、2点目、3点目が生まれたんやないかと感じるちゃね。特に3点目が象徴的で、ヨージが大外に開いて、選手を2人をサイドに引っ張り出したとこを、ペナルティエリアに椎名が侵入してゴール決めたシーンとか、相手を横に引き伸ばしたからこそやろう。

最後は気合で1点差を凌いで勝利やちゃ

しっかし、最後らへんになってくると、選手もダヤなって、なかなか足が動かんがになるがやね。椎名のゴールが決まってからちゃ、完全に鳥取さんの猛攻が続いてよぉ、正直同点に追いつかれてもおかしくなかったがいちゃね。

はっきし言っちゃ、ここらへんの守備に関しちゃ、本当にグダグダでよぉ、ボールホルダーに2人がチャレンジして、後ろがカバーできていないとか、はたまたボールホルダーに誰もいけていないとか、結構厳しい感じやったがいど、スタミナが限界に陥ったときに、どんだけ踏ん張って戦えるのか、今後に向けての課題やろう。

そんでも守備のセオリーとかどうとかできとらんでも、とにかく勝ちたい気持ちが伝わってくるくらい、気迫に溢れた守備やったのう。ひたすら相手の攻撃を全員で跳ね返し続けて、なんとか凌げそうな気にもなったのう。見てて気持ちよかったじゃ。

試合は3-2で久々の勝利やちゃね。安達さんの初陣を飾れていかったじゃ。

このサッカーは専スタで見栄えするがで週末こられ

いろいろ課題は多くてよぉ、攻撃時に余計な横パスして、そこからカウンター食らったりはしとるし、中央でルーカスが引っ張り出された時に、誰が守備のカバーに入っていかーかとか、セットプレーでの永井の飛び出し云々とか、引っかかる部分はたくさんあるし、まだまだ技術的にも足らん部分が見えた試合やったと思うちゃ。このハイテンションのサッカーを夏場にやっていくと考えたら、正直どこまでやれるのか不安な部分はあるちゃ。

ほんじゃけどよぉ、インテンシティが高い…というか、見るからに全力でやっとるのが分かるようなサッカーやし、相手も攻撃的な鳥取さんやったもんやから、展開が非常に激しくて見ごたえたあった試合やちゃね。泥臭い部分もたくさんあるがいど、むしろ惹かれるものもたくさんあったかと思うちゃ。

次の試合ちゃ、天皇杯1回戦でよぉ、相手は京都代表のアミティエ改め「おこしやす京都FC」やちゃね。なんたって会場は、サッカー・ラグビー専用スタジアムである、高岡のスポーツコアやちゃね。ボール奪ったらゴールへ一直線へ突き進む、展開の激しいサッカーちゃ、まさしくピッチが近いサッカー専用スタジアムでこそ見栄えがするもんやちゃ。

是非とも、日曜日は高岡スポーツコアにたくさんの方々には足を運んでいただきたいもんやちゃね。きっと良いものが見れるはずやちゃ。

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-カターレ富山