カターレ富山の胸スポンサーが空いとるがで、ふと思いついたこと書くちゃ。
Brian: ウクライナの運動家、ネットでQRコード共有して1万5000ドル相当の活動資金集める #DGNCC いつも身近にATMある先進国だと米国でもビットコイン理解されにくいが、例えばイラクのようにインフラない国は受け入れ早い pic.twitter.com/MFYlItJQEU
— Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) July 6, 2015
ビットコインで瞬時に送金やちゃ
New post: ビットコインで寄付をする。投資、海外送金以外のもう1つの活用術 https://t.co/E8tIHSgzXG
— virtualcoinfo (@virtualcoinfo) December 6, 2017
ということでよぉ、仮想通貨についてやちゃ。オラも始めたばっかしで、勉強しながらやっとんがやけど、まずは一番メジャーなビットコインを例に書いてみるちゃね。
自分も相手もビットコインを受け渡しできる状態やったらよぉ、地球上のどこにおっても、瞬時に送金できるがいちゃ。ウェブによぉ、QRコードをつけといて、それをインターネットで公開してりゃ、世界中の人からビットコインを受け入れられるがいちゃ。
インターネット上の通貨やから、物質的な紙幣とか硬貨とか存在せんがやけど、ビットコインとかになると世界中で使われとるもんやから、送金するにも両替手数料はかからんしよぉ、海外送金にかかる費用ちゃ、だいぶ少なかったりすんがやね。
ほんじゃから、偽札とか多くて、通貨インフラが悪いとこになってくると、ビットコインの取引が発達していたりすんがやね。なんせ、QRコードさえ読み取れれば、あとはビットコインウォレットアプリを起動させておきゃ、支払いもできるがで、お国の通貨を差し置いて、ビットコインで取引しとるとこもあるくらいやちゃね。
しかも、これは自国の通貨に換金できるがやね。
ウクライナの活動家がビットコインでかいとカネ集めたがよ
Ukraine Protestors Turn to Bitcoin to Ease Cash Crisis – Can it Help? http://t.co/aHpxqWGLzB pic.twitter.com/yaEJ6iXcCu
— CoinDesk (@coindesk) February 27, 2014
2014年1月によぉ、ロシアの侵攻を受けてよぉ、負傷したウクライナの人々をサポートするがに、ウクライナの活動家のみなさんがよぉ、QRコードを印刷したプラカードを掲げたら、世界中からでかいと寄付を受けたことがあったがいちゃ。
「この人達を支援したい」と思われる人々がよぉ、瞬時に反応して、プラカードにあるQRコードをスマートフォンで撮影してよぉ、読み込んでしまったら、そんでビットコインを送金できるわけやちゃ。
ビットコインを始めとする仮想通貨ちゃ、今はそれでモノを買えるわけやないがやけど、送金のお手軽さや手数料の少なさから、投資に使いやすくなっとんがやね。ほんじゃから、政情不安のとこが、あらゆる組織を経由せず、ビットコインを使用しとる世界中から一瞬で集金できるようになっとんがいちゃ。
現金志向が強い日本やと、普及のスピードは遅いがやけど、政情や経済が不安定でよぉ、偽札が横行しとるような国やと、自国の貨幣よりも信頼されて、普及のスピードも早かったりすんがよ。ウクライナとかは投資は非課税やし、ビットコイン用のATMの普及のスピードがえらい進んでいるみたいやちゃね。
コミケもモナコイン対応しとるとこあるちゃ
— 春夏アキト (@hal_akito) December 29, 2017
あと、夏と冬にやっとる、コミックマーケットやけど、そこでは2013年にできた日本発祥の仮想通貨である「モナコイン」を対応できとるとこがあるちゃね。
絵描き、小説家、ゲーマー、etc……あらゆるクリエイターたちを、一緒に遊びながら支援できるかもしれない、仮想通貨の一つの用途。
他人に投げられる通貨「モナコイン」〜仮想通貨モナコインで投げ銭をして、みんなで遊ぼう https://t.co/BFcS25U38h pic.twitter.com/45js9wiOwp
— 麻乃ヨルダ٩(๑`^´๑)۶ (@yolda2s) February 12, 2018
詳しくは上記のブログを読んでいただきたいがやけど、絵描きさん、小説家とか、クリエーター達に広まっとってよぉ、お手軽に投げ銭できるようなのが特徴やちゃね。コミケとかいわゆる「オタク」と言われる方々のとこで、普及が広まってきとるがよ。
コミケでモナコイン決算できるようになっとる背景にちゃ、人がうじゃうじゃおって、財布から小銭を取り出すにしても、なかなか大変で時間もかかったりすんがで、それをスマートフォンでQRコード読ませるだけで購入できるモナコインも採用することで、その動きをスムーズにさせられることができるがいちゃね。
なんせ、今では世界中から人が集まってくるイベントながで、世界に広まれば広まるほど、海外の人にとっちゃ、両替手数料がかからず手にすることができるがで、この業界ちゃ、更に前に進ませることができるようになるやろうのう。
実はオラも持っていたりすんがいちゃ。もしモナコインやっとる方がおられたら、オラのブログに投げ銭してくださるとありがたいちゃ。
カターレの胸スポンサーにQRコード入れてみるちゃ
ということで、カターレ富山に話を持っていくことにするちゃ。
今よぉ、カターレの胸スポンサーが空いている状況ながいちゃ。そこで思ったのちゃ、どっかしらの企業に胸スポンサーなってもらう間(上手く行けばずっとでもいい)にでもよぉ、仮想通貨の送金用のQRコードでもつけておきゃ、気軽にカターレに投資できるんやないかと思ったがいちゃ。
「とれぱん先生ぃ…まーたダラなことゆっとるじゃ…」とか思われるかもしれんねど、考えようによっちゃ、「仮想通貨を持っている人ならみんなスポンサーになれる」というふうにも捉えられるんがやないかと思うちゃね。ましてや、今、胸スポンサーがない状況ちゃ、まさしくこういったことができるチャンスではないかと思うがやね。
どうけ?なかなか斬新やないけ?
とりあえずよぉ、あらゆるニュースサイトとか、カターレのポスターとか、ファンが撮影した写真からでも、スマートフォンでQRコードを読めりゃ、お手軽にカターレに送金できるようになるちゃ。それはYKKとか北陸電力とかに胸スポンサーやってもらうよりちゃ、無限大の可能性が秘めているとは言えるがやないかのう?
Jリーグと仮想通貨ちゃ、どっかでリンクする日が来ると思うちゃ。ほんじゃからこそ、J3でよぉ、YKKや北陸電力が協賛金を減額させて、先行きが不安定なカターレ富山こそ、新しいものを先立って取り入れてみるチャンスとは言えるがやないかのう?
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
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