鈴木翔登選手、お疲れ様やちゃ

福島ユナイテッドFC-カターレ富山の試合後によぉ、福島ユナイテッドに所属しているDF鈴木翔登選手の引退セレモニーが行われとったじゃ。

印象としては、やはりロアッソ熊本のイメージが強いセンターバックやったがいちゃね。熊本で契約満了になった後によぉ、昨年にカターレにやってきたがいど、その当時の入団記者会見のときによぉ、ひときわ大きい背番号「39」に聞かれたときによぉ、かつての「Mr.レイソル」である北嶋秀朗を尊敬しとることを言っとらっしゃるのを覚えとるちゃね。

カターレでなかなか活躍するところは見られんかったがいど、いつぞや見たときは、見るからに情熱的な姿は見られていたしよぉ、やはりカターレの中でもすごく愛されていたのを覚えとるちゃね。

ただ、なかなか出場機会が恵まれんかったことが残念やったのう。戸根一誓が急成長を見せて、攻撃的CBとして柳下が起用されて、そんで林堂、今瀬と充実しとったことを考慮したら、なかなか厳しかったがいちゃね。後半戦には鹿山拓真が入ってくるしのう。なかなか難しい状況やったじゃ。

https://twitter.com/shatyoo/status/1543182523198427137?s=20&t=iglKJZeGd1h1u5GBXZk1Bw
https://twitter.com/KODELANY_FKSM/status/1543208956742758400?s=20&t=iglKJZeGd1h1u5GBXZk1Bw

しっかし、この時期での引退決断というのちゃ、すごく覚悟のいる行動やったかと思うちゃね。

3年間も出場機会に恵まれていなかった状況を考慮してよぉ、プロから退くことを決断したがやろうけどよぉ、まだまだシーズン途中の中で決断するというのちゃ、本人の中でもかなり葛藤もあったのかな…と感じさせられるものもあるちゃ。それ故にプロフェッショナルのサッカー選手としては、すごくプライドの高い人物ながやと感じさせられるがいちゃね。本当にこの決断に関してはよぉ、オラもずっしり重さを感じさせられるかと感じたじゃ。

そんでも引退セレモニーのときはよぉ、開口一番で佐々木陽次の30歳の誕生日をお祝いするところから始まるとはよぉ、さすが鈴木翔登といったところやちゃね。その後はやはり「気持ちくん」らしくよぉ、すごくエモーショナルなスピーチを行ってよぉ、最後は両チームによるガードオブオナーをやって、胴上げで引退を迎えたわけやちゃ。

選手の引退セレモニーというのちゃ、人によってはあまりやりたがらず、シーズン終了後にこっそりと引退する選手も多かったりするがいど、やっぱし一人のサッカーファンとしては、こういうセレモニーをやっていただくほうがいいちゃね。試合後のセレモニーまでしっかり見届けられて良かったじゃ。

鈴木翔登さん、現役生活おつかれさまやちゃ。第二の人生も熱く突き進んでほしいじゃ。

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