J3第14節 カターレ富山 – AC長野パルセイロ / 5試合連続1-0でクラブ新記録達成やちゃ

4試合連続1-0を含めて、5連勝中のカターレはよぉ、クラブ新記録をかけて、隣県のライバル、AC長野パルセイロと対戦やちゃね。

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フォーメーション

カターレのスタメンは前節と同じやちゃ。

長野に関してはよぉ、前節と異なるところは、1トップに宮本拓弥やなくてよぉ、佐野翼が起用されとるちゃね。システムは[4-2-3-1]とオーソドックスなシステムを採用しとるちゃね。

中断前までカターレペースやちゃね

この試合はよぉ、オラは遠出していたこともあって、生で見ることができんかったがで、今回もまた軽めの記事になるちゃね。

20分に雷雨のために中断になった試合やったがいど、その20分まではよぉ、完全にカターレのペースやったのう。中盤の3人のところで引っ掛けさせてよぉ、上手くショートカウンターを仕掛けられとったがいちゃね。開始早々に右サイドの神山京右のクロスから、アルトゥール・シルバが飛び込むシーンとか惜しかったじゃ。

そろそろ先制点がほしい時間帯になった12分でよぉ、ハーフウェーライン付近でボールを奪ったカターレはよぉ、アルトゥール・シルバのパスを受けた吉平翼が、30m付近のところからミドルシュートを放つとよぉ、相手CBにボールが当たってコースが変わってよぉ、シュートがゴールに吸い込まれて、カターレが先制点やちゃね。

攻め急がなくなった長野

前半20分までのカターレの流れやったら、追加点も狙っていける展開やったがいど、残念ながら雷雨のために中断になってしまったがいちゃ。

その中断後についてやけど、ペースとしては長野の流れになってしまったことは否定できんやろう。

その一つの原因は、風向きが変わってしまったことが一つで、もう一つは長野が攻め急がなくなってよぉ、両サイドバックの水谷拓磨と船橋勇真を使いながら、カターレのプレスを誘い出そうとしとったがいちゃね。

この狙いは、カターレ攻略法としては、まあ間違えていない方法と言えるやろう。カターレのシステム上、4バックのサイドバックの位置へプレスをかけるのちゃ、容易なことではなくてよぉ、無理に追っかけたら、すぐにプレスを剥がされたりすんがやね。それにそこをしっかりプレスをかけ続けるには、やはりスタミナも必要になってくるがいちゃ。そこでボールを集めて、カターレの勢いを削いでいくのは当然かと言えるやろう。

完全に押し込まれたが粘ったじゃ

カターレとしては、もっとも重要なエリアである中央はしっかりブロックを固めて守ってはいたがいど、後半になってくると、長野の攻撃陣の勢いもましてきてよぉ、中央をかなり破られるようになってきたがやね。カターレのプレスが届きにくいサイドバックが大外とハーフスペースを行き来することでよぉ、カターレの中盤3人と3バックが引っ張り出されれやすくなってきて、結構危ないシーンが増えてきたがいちゃ。

戦術的な面で考えたら、正直言うと長野の完勝かな…と思えるところやけど、ファイナルサードのところは完全に崩されるところはなかったがで、カターレの守備がいかに安定してきとるのかがハッキリとわかる試合になってきたじゃ。長野は終盤になって、三田尚希やデューク・カルロスを起用してきて、ゴールに迫ろうとしとったがいど、最後まで集中力の高かったカターレ守備陣がシャットアウトしたじゃ。

これで5試合連続の1-0で、クラブ新記録の6連勝やちゃね。おめでとうやちゃ!

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