富岡街歩き Vol.1 蔟屋 / 古民家で宿泊やちゃー

25〜26日は親戚付き合いのためによぉ、川越へ行っとったがいど、その途中でよぉ、群馬県富岡市で宿泊することにしたがいちゃ。

富岡と言えばよぉ、世界遺産に登録されとる富岡製糸場やけど、その近くで宿泊しとったがいちゃ。

午前中に仕事してからの出発やったもんやから、あいにく富岡製糸場には入ることができんかったがいど、いろいろ街歩きしとったがいちゃ。夕方からの街歩きやけど、いろいろ歩いていたら楽しいもんやちゃね。

昆虫食自販機のレポートはまた次回とするちゃ。

ということでよぉ、今回の記事は宿泊した「蔟屋」というところやちゃね。

築50年以上の木造長屋をリノベーションしたとこでよぉ、富岡市商店街が管理しているところながいちゃね。ここの施設自体はよぉ、寝床、ラウンジ、トイレ、風呂、キッチンがあるくらいのシンプルな構造になっとってよぉ、食事とかは商店街を利用する…というスタイルを取っているちゃね。最近耳にする「商店街ごとホテル」といえるやろう。

この宿の鍵を持ってらっしゃるのちゃ、富岡市商店街にある洋品店「いりやま」の店主さんが持ってらっしゃってよぉ、まずはそこで鍵を受け取って、いろいろ説明を聞いて入ってみたがいちゃ。

外観は古民家そのものやちゃ。築50年やから、富岡製糸場が操業停止した1987年にすでにあった家ながいちゃね。ひょっとしたら、この家に住んでいた人は、どでかい富岡製糸場内で働いとらっしゃったのかもしれんのう。製糸場の近くにはスナック、スーパー、雀荘、ラーメン店などたくさんあってよぉ、いかにもそのあたりが栄えていたのがわかる感じがすんがいちゃ。

ということで、中に入ってみるちゃ。

畳の部屋に、妙に急勾配な階段に、やや低めの天井といい、いかにも日本の古民家やちゃね。これをキレイにリノベーションしてよぉ、最大4人くらいまで宿泊できるようなとこになっとるちゃね。

風呂はなんとよぉ、桶風呂ながいちゃね。底がちょっこし深いタイプで、腰掛けたら顔面まで湯がかかってしまうくらいながいど、これがまたいい感じながいちゃ。

そんでメッセージノートを見てみるとよぉ、海外旅行客もかなり利用しとってよぉ、フランス、ドイツ、アメリカ、中国、ベトナム、コスタリカ、ドミニカ、コロンビア、パラグアイとたくさんの国の方が来てらっしゃったみたいやちゃね。オラもなんか残しておこうと思って、絵を描いておいたじゃ。

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