タイトルからして過激ながいど、ここ数日、オラのTLで話題になっとるがで触れておくちゃ。
君が代や日章旗を弾圧されていたがやね
上のまとめではよぉ、音楽の教科書の「君が代」のページの上に紙を貼って隠させていた話がまとめられとるがやね。隠すのに従わんかったら体罰してくるのが全国的にあったみたいながいちゃ。
オラが子供の頃には、そういうことがあった記憶はないがやし、むしろ学校の行事で君が代は歌われていたがで、そういった弾圧はなかったがいど、このまとめの話を見ていたら、これほどのことがあったもんかと驚いたもんやちゃね。
ただ、一定数は君が代とか日章旗を忌み嫌う人はおるのは確かでよぉ、そういう「隠す教育」という影響を感じさせられるのも確かながいちゃね。まとめによると、関東、関西、北海道、沖縄やとそういうのが結構あったみたいやのう。
いやあ、さすがに教科書に君が代を隠させるなんて、それのどこが教育ながやろうか?
しかも体罰って、本当に酷い時代があったもんやのう?
こういうのをオラは体験していない身やと、日教組とか北教組といった人達の教育がどういうもんか、実際よく分かっていなかったりするもんやけど、このまとめで挙げられているものを受け止めたらよぉ、とんでもないことやっとったがやと感じるのう。
というか「体罰」ちゃどういうことながよ。
サッカー日本代表が復興させた
そしたらよぉ、ちょっこし気になるツイートを見たがやね。
国立競技場で日の丸が多く振られる光景を見てよぉ、驚いた方が結構いたみたいやのう。
この当時のことはオラはよぉ分かっとらんがやけど、Jリーグが始まった時期で、ちょうどサッカーが注目され始めたタイミングでよぉ、日本代表人気も上がっていって、その頃に日の丸が多数振られるようになってきとったみたいやちゃね。
オラ個人としては、別に違和感はないもんやし、「日本のスポーツで日の丸が振られるもんやろう?それの何がおかしいがけ?」みたいな感覚ながいど、90年代はあんまし慣れていない年代の人が多かったみたいやのう。
日の丸が振られるようになってきたのちゃ、別に「国粋主義」とかそんなもんやなくて、単純に日本を代表している選手を応援するために、そのシンボルである日の丸を振り回しただけに過ぎんがやね。そりゃ、あの頃の日本のサポーターといっちゃ、見様見真似で応援しとった時期やし、海外の応援スタイルをどんどん取り入れようとしとることを考慮したら、日本代表の応援なんて、他国同様に国旗を振り回すようになった…とシンプルに考えられるもんやちゃね。
それをなんか難しく考えとる人が勝手な解釈をして拗らせているのが、実際のとこやないかと思うちゃ。
一貫性がないがに批判する姿勢
こういった上に書いたことに関しちゃ、オラは半信半疑のつもりで見ていたりするがいど、まあ君が代を隠す教育をしとったという日教組がよぉ、サッカーを脅威として見るのは自然の流れではあるし、関わりが深い共産党の団体がよぉ、サッカー絡みになってくると反対運動を展開するようになってくるのも、一つの説としては考えられるかなーとは思うちゃね。
まあ、サッカーを見ているもんに関しても、地域住民であることには変わらんがやし、民主主義の観点から考えりゃ、そりゃスタジアムを求めているもんがおったら、条件の良し悪しなどがあったとしても、完全否定しないもんかと思うちゃ。実際サッカーファンに結構批判されとる広島市の松井市長であっても、一応は代替え候補をピックアップするくらいやしのう。まあ、実際のらりくらりしとって、仮にポーズだけにしても、完全否定みたいな動きはなかなかせんもんやちゃ。
ただ、首長選挙などで出馬する共産系の候補者の公約を見ると、実際「建設白紙」とかいって、完全に拒否するような動きは結構見られたりするがで、これはさすがに「共産党はサッカーが嫌いながやね」と見られても仕方ないくらいの姿勢にはなっているもんやちゃね。
その疑念に対して、党本部がきっちりとした姿勢を見せてくれたり、サポーターなどの疑念に対して、誠実に対応してくださればいいところながやけど、実際Twitterで質問したところで、完全にスルーされたりするもんやちゃ。
なんのせ、人間の鎖やったり、建設候補地の近くで選挙カーを走らせて、いろいろ叫んでいるくらいながなら、スタジアムを求めている層と向き合っていただきたいところやちゃ。
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