川合田温泉サウナ部に入部してみたじゃ

こないだよぉ、用事があったがで南砺市におったがいちゃ。そんで帰りによぉ、南砺市法林寺にある「川合田温泉」へ行ってきたがいちゃ。

南砺市の城端線福光駅からよぉ、金沢方面へ向かって、車で5分くらいのところにあるがいちゃ。ちょっこし山側に入っていく温泉といえば、オラは「法林寺温泉」にはたまに行っていたがいど、川合田温泉には初めていくちゃね。

しかし、看板が本当に味があるちゃ。なんか右利きの人が左手で頑張って書いたような文字やにか、なんか文字が歪んでいる感じがよぉ、味があるちゃ。誰がこれデザインしたがやろうのう?

特にこれといって情報を集めたわけやなかったがでよぉ、とりあえずフロントへ行ってみたがいちゃ。

オラ「サウナに入りたいがやけど…」

おっちゃん「サウナのフロントはサウナ部へ行かれ」

オラ「サウナ部ちゃ、温泉と別料金ながけ?」

おっちゃん「別料金やちゃ」

オラ「サウナ部ちゃ、サウナだけしかないがけ?」

おっちゃん「お風呂あるちゃ」

オラ「あーそいがんけ?てっきりサウナだけやと思ったじゃ」

ということでよぉ、サウナ部へ行ってみることにしたじゃ。

サウナ部は別の入り口になっとんがいちゃ。ここの入り口を入ってよぉ、2階に上がっていったらフロントがあってよぉ、そこで体温を測って、800円を払って、サウナ部に入部したがいちゃ。

こちらではよぉ、貸しタオル、バスタオル、サウナ用のタオルと用意してあったじゃ。いやあ、ここへ行くときは、いちいちバスタオルを持っていく必要がないのが大きいちゃね。なんて親切ながやろう。

そんで休憩室もいい感じになっとんがいちゃ。ソファーでゆっくりくつろげるちゃね。

この日はよぉ、オラ以外にお客さんがおらんかったもんやし、フロントの方に許可を得てよぉ、風呂場を撮影させていただいたじゃ。

サウナが主体であるだけによぉ、風呂自体はシンプルやちゃね。洗い場は4人程度でよぉ、風呂は温泉と水風呂の2つだけながいちゃ。サウナじゃないところはどうなっとらーか知らんがやけど、いかにも「サウナのための風呂場」という感じやちゃね。水風呂のとこは撮影し忘れとったがやけど、だいたい4人位までは入れるくらいのサイズやったのう。

そんでサウナやちゃ。

フィンランド産のメトスサウナストーブを使用しとってよぉ、温度は100℃をキープしとるアッツアツのサウナやちゃ。ただ温度計が示すのと違って、あんまし暑苦しさは感じなくてよぉ、いい感じやったがいちゃ。

ちなみにサウナストーンがあるもんやから、てっきりセルフロウリュができそうに思えるがいど、長年使っているストーブながで、壊れてしまう可能性があるためによぉ、セルフロウリュは禁止やちゃね。やったらダメながいちゃ。

そんで7人位は入れるくらいのスペースがあるちゃね。タオルは頻繁に変えられとってよぉ、なんどかフロントの方がタオルを交換したり、温度を確認しに来とったがいちゃ。

ここは外気浴がないがやから、水風呂に入ったあとは、休憩室で整えタイムやちゃね。

1回目 サウナ7分 水風呂2分 整えタイム5分
2回目 サウナ10分 水風呂2分 整えタイム5分
3回目 サウナ10分 水風呂2分 整えタイム5分

こんな感じでやったじゃ。

サウナは100℃でよぉ、水風呂は川の水を使っていることもあって、かなりの冷水やったのう。なんかレビューによると、水風呂には浮遊物があるとか見たがやけど、オラとしてはそんなに気になるレベルのもんやなかったじゃ。水風呂の冷たさは魚津の辻ワクワクランドほどやないけど、結構冷たかったのう。

いかにも昭和の施設…という感じでよぉ、いろいろ古めかしい感じはするがいど、サウナはしっかり整備されとる印象を感じたじゃ。水風呂に関しては、川の水を使っていることもあって、天然の水そのものながいど、若干の浮遊物があったりするがで、これは好き嫌いは多少分かれるのかもしれんちゃ。ただ、サウナを満喫するには丁度いいところやったのう。サウナイキタイなどのサイトで高評価を得られているのもよく分かる施設やったじゃ。

南砺付近には「ゆ〜ゆうランド花椿」やったり、今は休業中やけど「おまき温泉スパガーデン和園」とか「平ふれあい温泉ゆ〜楽」やったりと、なかなかいい施設はあるもんやけど、こちらの「川合田温泉サウナ部」も負けず劣らずいいところやちゃね。オラが住む入善からは遠くてよぉ、なかなか足を運ぶ機会も多くないやろうけど、またサウナ部に入部したいもんやちゃね。

川合田温泉
〒939-1613 富山県南砺市 川西川合田1535
営業時間 9:30〜22:30
電話番号 0763-52-2823

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