五箇山豆腐で四川麻婆豆腐作ってみたじゃ

某日によぉ、南砺市の旧平村役場の「南砺市平市民センター」でよぉ、「五箇山豆腐で四川麻婆豆腐を作る会」というのに呼ばれたがで行ってきたじゃ。

目的は単純で「五箇山豆腐で四川麻婆豆腐を食べたら絶対美味しいはずやちゃ。これを五箇山で食べてみんまいけ?」ということやちゃ。別に意識の高いこととかやろうとか全然なくて、ただ「面白そうなことやってみよう」というノリでやっとったがいちゃ。

ということで、中国国内で売られている四川麻婆豆腐のレトルトを用いて作るちゃ。

そんでこちらは五箇山名物の「五箇山豆腐」やちゃね。

ぎっしり詰まった豆腐やちゃ。重量感が半端ないがいぜ。

五箇山という名前がついてあるだけに、この地域の名物ながいど、白川郷や石川県の白山の山奥とか、福井県の山岳地帯などでも作られとるちゃね。縄で縛れるほど硬い言われるのが特徴ながでよぉ、このあたりやと「豆腐の燻製」「豆腐ステーキ」なども作られとんがやね。

ということで早速作ってみたじゃ。

豚の挽肉を炒めてよぉ…

麻婆豆腐のレトルトを混ぜて、豆腐の茹で汁を入れて混ぜてよぉ…

刻んだネギをかき混ぜて完成やちゃね

そんで一緒に作っていた酸辣湯とともにパシャリと撮影したじゃ。

左の麻婆豆腐は中国で最もポピュラーな「好人家」の商品やけど、右側が麻婆豆腐発症の地の「陳麻婆豆腐」やちゃね。

いやあ、これは素晴らしいちゃねえ…。豆腐の食べごたえがまずすごいちゃね。それに麻婆豆腐が山椒が本当に効いているのがたまらんちゃ。さすが本場中国の麻婆豆腐やちゃね。辛味だけやなくて、きっちり痺れさせてくれるちゃ。これは本当にご飯がススムくんやにか。それに酸辣湯もたまらんちゃ。

これを五箇山の中で食べるのはいいちゃね。正直五箇山まで車運転するの大変やったがいど、ちょうど良かったじゃ。この道程を経て食べる麻婆豆腐はやっぱしたまらんちゃ。

ということで帰りに五箇山豆腐を購入して帰ることにしたじゃ。この続きはまた来週やちゃ。

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