中山雄太選手は日本のスーパーサブやちゃね

今日はW杯予選が埼玉スタジアム2002で、日本-中国が行われたがいちゃ。

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大迫のPKで先制やちゃ

キックオフからゲームを押し気味に進めていた日本はよぉ、10分に右サイドの伊東純也の突破からのクロスがよぉ、相手選手の手に当たってハンドを判定やったがいちゃ。これで日本がPKを得るとよぉ、大迫勇也がきっちり決めて、日本が先制したがいちゃ。

その後はよぉ、中国にチャンスを作らせることはなくよぉ、前半をゲーム進めていたのう。日本の攻撃に関しては、正直言って散発な感じやったがいど、守田英正、田中碧、遠藤航の3人が安定しとって、CBコンビの板倉滉、谷口彰吾も安定した出来やったがいちゃね。正直言って、中国の攻撃自体はほとんどチャンスがないゲームやったやろう。

後半にエース伊東の追加点やちゃ

前半を1-0で折り返した日本はよぉ、途中交代で出場してきたズヴォレの中山雄太のクロスからよぉ、ヘンクの伊東純也が頭で押し込んでよぉ、貴重な追加点を奪っとるちゃね。これで伊東純也は3試合連続のゴールながいちゃ。もはや日本代表のエースの風格が漂ってきているちゃね。

追加点を奪った日本は、原口元気、堂安律、久保建英らを投入していって、ゲームを押し気味に進めていたがいちゃ。日本が緩めになってきたところで、中国も何回かカウンターからチャンスを作っていくがいど、最後の精度が欠いてゴールに結びつくことはなかった試合やったのう。日本としてはもっと点数を入れられそうな展開やったし、もっとできた試合やったと思うがいど、内容的には完勝と言ってもいいぐらいやろう。

左SBがスーパーサブのチームやちゃね

このゲームでもそうながいど、日本の影の立役者となっているのちゃ、ズヴォレに所属している中山雄太選手やちゃね。去年の東京五輪代表チームでもよぉ、本大会では吉田麻也にキャプテンマークは譲ったがいど、左サイドバックを主戦場としとって、6試合に出場したがいど、その後は充実したパフォーマンスを見せているちゃね。

そこで中山雄太選手のデータを見ることにするちゃ。

2021.10.7 vsサウジアラビア(A) 2分
2021.10.12 vsオーストラリア(H) 6分
2021.11.11 vsベトナム(A) 27分
2021.11.16 vsオマーン(A) 28分
2022.1.27 vs中国(H) 32分

いずれもよぉ、長友佑都選手との交代での出場ながいど、最初に出たサウジアラビア戦からよぉ、出場時間が伸びてきとるちゃね。最初は2分しか出られんかったがいど、気づいたら30分以上も試合出られるようになっとんがいちゃ。

そんでベトナム戦、オマーン戦も良くて、今回の中国戦ではドンピシャリのクロスでアシストを決めとんにか。これではっきりと分かる結果を中山雄太は残したと言えるちゃね。

日本代表はよぉ、直近の試合で見ている感じやと、大ベテランになった長友佑都をスタメンに起用してよぉ、中山雄太で試合を締める…というパターンが目立っているちゃね。まあ、森保一監督のこういう起用法については、Twitterで見ているといろいろ懐疑的に見られているのは現状ながいちゃね。

こりゃどういうことながか推測の域でしか過ぎんがやけど、おそらく長友佑都がそこまでビルドアップができんかったり、攻撃面では大外を走ってクロスぐらいしかなかったりと、まあいろいろながで、とりあえずよぉ、長友を出しておいて、相手に「これはイケるかもしれない」と思わせておいてよぉ、後半になったら中山雄太を入れて、ビシッと締めてやろう…という狙いはあるのかもしれんちゃね。

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