関東サッカーリーグ1部に昇格した南葛SCによぉ、稲本潤一と今野泰幸が加入したがやね。
元ベガルタ仙台の関口訓充も含めたら、3人も元日本代表がおるちゃね。こりゃえらいことになっとっちゃね。
オーナーがキャプテン翼の高橋陽一先生でよぉ、GMが元サッカーキングの岩本義弘編集長ということもあってか、やっぱし選手との強いコネクションを持っているのがよく分かるクラブやと感じるちゃね。
それに株式会社南葛SCには、札幌や愛媛でプレーした石井謙伍に、川崎やセレッソ大阪でプレーしとった楠神順平が社員として所属しているのも面白いところやのう。あと、選手としては河野広貴、下平匠もおるし、ネームバリューのある選手たちを集めとられるがいど、同時にセカンドキャリアも考えていられるというのは、ベテラン選手にとっては魅力的とは言えるやろう。
それに地域リーグくらいの規模の小さいところやと、ネームバリューのあるベテランの需要が高い傾向にあるかもしれんのう。特に稲本潤一のような、W杯でゴールを決めてよぉ、アーセナル、フラム、ウエストブロムなどのプレミらリーグのクラブでプレーしとったスター選手やったら、42歳になったとはいえ、やっぱし魅力的やろうのう。
特に稲本潤一、今野泰幸、関口訓充あたりの世代やったら、ちょうどキャプテン翼のワールドユース編を読んでいた頃やろうし、高橋陽一先生の下でプレーできるのちゃ、結構魅力的に感じたかもしれんのう。
しっかし、今年の関東サッカーリーグの1部は、またえらい大変なリーグやちゃね。
百年構想クラブの栃木シティFC、VONDS市原によぉ、元JFLのブリオベッカ浦安と流通経済大学ドラゴンズによぉ、Jリーグ標榜のエスペランサSC、ジョイフル本田つくばFC、東京23FC、そんで東京ユナイテッドFCもおって、まさに群雄割拠といえるリーグやちゃね。ここから1位にならんと、地域CLに進出できないと思うと、こりゃ大変なリーグやちゃね…。おっかないじゃ。
そういえば、南葛SCといっちゃ、ロベルト本郷軍団やけど、みなさん元気にしとられるかのう?
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