チベットのチャイ「バターチャイ」作ってみたじゃ

こないだからチャイづくりに凝っとるオラやけど、今度はチベット、ブータン、ネパールなどにあるバターチャイを作ってみたがいちゃ。

チベットで飲まれとるチャイやちゃね。高山地帯で住んでいるチベットやブータンの人達にとっちゃ、欠かせないのがバターチャイながいちゃ。オラはいつもはインドのマサラチャイを作っているがいど、たまに変わったもんを作ってみたいと思ってやってみたじゃー

目次

材料(5人分)

水 450ml
牛乳 300ml
紅茶パック 2〜3つ
バター 15g
塩 小さじ1
砂糖 小さじ2
シナモンシュガー 少々

作り方

水を沸騰させて、紅茶パックを入れて、弱火で3分間沸かすちゃ。

牛乳、砂糖、バターを入れるちゃ。
温まったら、コップに入れて、最後はシナモンシュガーを入れて完成やちゃ

雑感

チベットでは本来はヤギのミルク、ヤギのバターを使うみたいやちゃね。日本ではそれは手に入らんがで、今回は牛乳と無塩バターで代表したがいちゃ。

味としては、ほんのりとしたバターが身体を温める感じやちゃね。ちょっとした塩味が気になるがいど、こないだ作った「カシミールチャイ」と同じように、お茶というよりはスープという感じに近いやろうのう。

悪くはないがやけど、ちょっこし問題なのは、バターの脂身がついてしまうがでよぉ、底が深いコップを使うのは避けた方が良さそうやちゃね。

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