青森山田が高校サッカー制覇やちゃ

高校サッカー決勝やってたじゃ。

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青森山田の優勝やちゃね

決勝のカードは青森県代表の青森山田とよぉ、熊本県代表の大津の対戦やったがやね。両校とも強豪チームやちゃね。

試合展開は、前半から青森山田が攻める展開で、大津が粘って守っとったがやけど、37分に青森山田がコーナーキックから先制してよぉ、40分にはクロスからスライディングシュートで追加点をあげたがやね。後半に入ったら、今大会注目の松木選手がヘディングで追加点、試合終了後には左サイドからのクロスを、再び青森山田がヘディングで決めて、終わってみたら4-0で青森山田の勝利やちゃね。

試合展開を見て思ったのは、やはり両チームの力量の差は、かなり大きかったのは言わざるを得ないやろう。そんでも大津が粘っていたがいど、前半での2失点目がちょっこし痛かったかのう。やはり青森山田の強さが目立つ試合やったのう。

基礎力の差がでかいちゃね

この試合を見てて思ったのちゃ、やっぱし基礎力の違いが明確やったことかのう。

青森山田ちゃ、毎回出るたびに言えるがいど、フィジカルが非常に強いチームながやね。フィジカルを鍛えることで「当たり負けがしない」という明確な強さも一つあるがいど、それ以上に印象に残ることがあったがやね。

ボールの蹴る音が違う

これ、両チームでかなり違ったがやね。大津はこれといって音がなっている感じやなかったがいど、青森山田はそれぞれの選手がボールを蹴るたびに「ボンッ」という音がなるがやね。

そっから繋がってくるボールはよぉ、球筋が非常に鋭くて、パスのレンジも全然違うもんやったがやね。ボールの蹴る質によってよぉ、両チームのサッカーがいかにピッチを広く使えるかどうかが、くっきりと差が出ているのかが分かったのう。

大津としては、懸命に走ってボールを奪っていきたいところやったがいど、青森山田が遠いところにボールを動かしていくもんやから、逆に延々と走らされる状況になってしまって、気づいたらサイドがスッカスカになったりして、そっからクロスでやられてしまう…というのが繰り返されたわけやちゃ。

逆にピッチを広く使うことは、つなぎでミスが出たら、大津にもカウンターへ行けるチャンスができる…ということながいど、一歩一歩のストライドが大きい青森山田が追いついてしまう状況になってしまったがやね。

いやあ、これは厳しいちゃねえ。

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