トルコの国民食「キョフテ」を作ってみたじゃ

久々のトルコ料理回やちゃ。

今回は「キョフテ」やちゃ。

トルコでは代表的な料理やけど、東欧圏から中央アジア、北アフリカ、インド亜大陸まで幅広く食べられている肉団子やちゃね。牛肉やラム肉のひき肉をスパイス、ハーブ、玉ねぎと一緒にこねてよぉ、揚げたり、焼いたりして作る料理ながいちゃね。

トルコでは「キョフテ」、ギリシャやと「ケフタス」、東欧圏やと「キフタ」「チュフタ」、インド亜大陸やと「コフタ」など言われとるちゃね。特にインドやと、スープ状のカレーの中に入れて一緒に食べたりするちゃね。

レシピは山程あって、本当はいろいろ作り方があるがいど、今回は料理研究家の荻野恭子さんの著書「家庭で作れるトルコ料理」のレシピを参照に作ってみたじゃ。

目次

材料(4人分)

・肉団子
牛ひき肉(他の肉でもOK) 300g
玉ねぎ(みじん切り) 1/4個
イタリアンパセリ(みじん切り) 大さじ3
ニンニクすりおろし 小さじ1
パン(細かくちぎる) 1枚
卵 1個
クミンパウダー 小さじ1
塩 小さじ1/2
胡椒 小さじ1/2

小麦粉 適量
揚げ油 適量

作り方

ボウルに肉団子の材料を入れて、手でこねるちゃ

混ぜた材料を12個に分けてよぉ、小麦粉にまぶすちゃ

熱した油(170度)に入れて、色がよく出るまで揚げていくちゃ。ちょっこし崩れやすいがで最初はあまり触らん方がいいちゃね。

あとはレタスの上に乗せたり、フライドポテトとセットにしたり、好きなように盛り付けて完成やちゃね。

雑感

山程あるレシピの中から、最も簡単なものを選んだがやけど、肉団子はほとんど作ってなかっただけに、結構苦戦したもんやちゃね。水の分量とかは、ちょっこし考えものかもしれんちゃ。

ニンニク、イタリアンパセリ、クミンの香りが肉に染み付いてよぉ、日本で食べられとる肉団子とは明らかに違う感じで美味かったじゃ。トマトケチャップを付けて食べると、これはこれで美味かったりするがいど、そのまんまでもイケるちゃね。

こちらは「クル・キョフテ」という種類で、クルというのは「乾いた」という意味らしくて、油で揚げたキョフテがそういうように言われとるらしいちゃ。他の作り方もいろいろ試してみたいじゃ。

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