インド版中華料理「ゴビ・マンチュリアン(満州風カリフラワー揚げ)」作ったじゃ

よくカレーやビリヤニを作ってきとるオラやけどよぉ、インド料理といっちゃ、最近はそういうのばっかししか作ってないなーと気がついたがでよぉ、ちょっこし変わったもんを作ってみたいと思って、いろんな本を見てたがよ。そしたらよぉ、とあるワードが目に入ったがいちゃ。

インド中華

そういやあそんな料理あったじゃ。特に富山県のインド料理屋には、それらの料理を食べられることがあってよぉ、過去にホットスプーンにおられるコルカタ出身のシェフが得意としとって、よく提供しとったがやね。

インドのスパイスをふんだんに使ってチキンを使った酢豚みたいな料理とか、ガラムマサラが結構使われとるチャーハンとかのう。

こういったインド中華ちゃ、インドでは「マンチュリアン」と呼ばれとるちゃね。不思議なことに「満州風」と呼ばれるちゃね。

そんで、今回作ってみたのは、マンチュリアン料理の代表格である、カリフラワーの唐揚げ「ゴビ・マンチュリアン」を作ってみたじゃ。

目次

材料

カリフラワー 1個
油 適量

・衣
豆粉(小麦粉も可) 大さじ8
片栗粉 大さじ2
塩 小さじ1
水 大さじ12

・タレ
おろしニンニク 2かけら
おろしショウガ 2かけら
チリパウダー 小さじ1
醤油 大さじ2
酢 大さじ2
砂糖 大さじ2
水 大さじ2
塩 少々

作り方

食べやすいサイズでカリフラワーをカットするちゃ。

衣の材料は全部かきまぜて、カリフラワーをなじませるちゃ。

油が熱くなったらよぉ、衣をつけたカリフラワーを揚げるちゃ。

揚げたら油を切ってから、タレに漬け込んで完成やちゃ。

感想

これは癖になる味やちゃね。カリフラワーを油で揚げるというのはよぉ、ほとんどやったこともなかったがいど、意外とイケる味やったりするちゃね。チリパウダーがアクセントになっとって、これがパクパク口の中に入ってしまうがよ。

醤油、酢をタレに使っていることもあって、やはり味付けは中国料理を感じさせられるものながいど、チリで刺激を与えるところは、まさにインドっぽいちゃ。ベジタリアンメニューとしてもこれは向いているちゃ。

家にある材料で簡単にできるインド中華やちゃ。みなさん試してみられ。

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