ベラルーシ料理のおやき「ドラニキ」やちゃ

週1はやってる「とれぱんクッキング」やちゃ。

今回はベラルーシ料理の代表格とされとって、ロシア、ウクライナ、ポーランド、チェコなどでもよく食べられている、じゃがいものおやき「ドラニキ」やちゃ。

基本的にじゃがいもと小麦粉を混ぜた生地をフライパンで焼くというものながやけど、中に人参、ピーマン、ハーブなど様々な材料を入れたりよぉ、上にサワークリームとかイクラとかつけたりして食べたりよぉ、いろんなバリエーションがあったりするちゃね。地域ごとにも食べ方が様々あるがいちゃ。

目次

材料(4人分)

じゃがいも 4個
薄力粉 大さじ2
ベーキングパウダー 小さじ1
卵 2個
塩コショウ 適量
サラダ油 大さじ1

作り方

じゃがいもは大根おろしなどでおろして、水分を切るちゃ。

そのじゃがいもと、薄力粉、ベーキングパウダー、卵、塩コショウを混ぜて生地を作るちゃ。(写真はピーマンのみじん切り入り)

サラダ油を入れたフライパンを温めたらよぉ、大さじのスプーンに生地を掬ってよぉ、フライパンの中に1杯ずつ入れていくがいちゃ。

そんで、中火でよぉ、表裏1〜2分ずつ焼いていったらいい感じになるちゃ。焼き加減とかはご自身の自由にやってくれればいいと思うちゃ。

感想

ちょっこし思いついたときによぉ、サクッと作れる料理として良いちゃね。

この料理に関しては、オラは以前富山市でやっとった県在住の外国人の料理教室に参加したときに教えてもらったがいちゃ。ラトビア人の知り合いから教えていただいたがいど、じゃがいもの素材の味が効いたフワフワしたパンケーキやちゃね。シンプルながいど、これがまたいい味ながいちゃ。

生地はじゃがいもをベースとしとるがいど、いろんなバリエーションがあって、人参、トマト、ピーマン、ひき肉などを入れたりしたりよぉ、ロシアやと上にイクラを乗せる食べ方もあるみたいやちゃね。

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?



よかったらシェアしてくりゃっせま
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次