ヴィアティン三重が放送事故を起こしとるちゃね…

JFLの「ヴィアティン三重-いわきFC」の生配信でよぉ、放送事故が起きたがやね。

マイクONに気づかんかったらしいちゃ

どうやらよぉ、JFLの「ヴィアティン三重-いわきFC」戦の試合前によぉ、マイクがONになっている状態に気づかないまま、ヴィアティン三重の選手たちがよぉ、不適切発言を繰り返していたがいちゃ。

その内容はTwitterなどの情報を見ている感じやとこんながやね。

いわきFCの選手へ「筋肉バカ」「キノコ頭」と侮辱
いわきの選手がうざかったから、わざとラフプレーしたと証言
特定のサポーターに対して「毎試合来なくていい」
女性副審に対する性的な発言

ヴィアティン三重の公式のツイートによると、いわきFCの選手に対する侮辱発言、監督への批判、サポーターに対する侮辱発言は認めている感じやちゃね。女性副審に対する性的な発言は違うっぽい感じやろうけど、オラ自身の耳で聞いたわけやないがで、このあたりにしとくちゃ。

今は当該部分は削除されているがで、こちらからは確認することができんねど、さすがに選手の意識が低いとしか思えない発言やったのう。

選手も聖人君子というわけではないちゃ

こういう話ちゃ、こないだ問題視されたフランス代表のアントワーヌ・グリーズマンとウスマン・デンベレの日本人に対する人種差別発言が問題視されたときに近いものがあるかと思うのう。

オラが思うには、人には大なり小なりと、何かしらの問題は抱えておってよぉ、差別的な一面とか、子供っぽい一面、性格の悪いところなどは持っているようなもんかと思うちゃ。

それはオラにしてもそうやし、このブログを読んでらっしゃる方もそうで、有名選手からJFLでプレーしているような無名の選手にも当てはまるもんかと思うちゃ。

サッカー選手のみならず、どういう人にしたってよぉ、聖人君子のわけはないとオラは思っとるがで、その人の心のなかでどういったことを思っているのかまでは、オラはケチつけることもないかなーと思ってたりするちゃね。

あくまでも契約の中で活動しているだけに過ぎんからのう。

内心は自由やけど、口に出したら責任が生じるちゃ

あわせて読みたい
KNB不適切ツイート事件についてやちゃ KNB(北日本放送)がおっかしなツイートしとったがいちゃ。 オラが昼に気づいた頃にはすでに消していたがで、Twitterで「スクショ持ってないけ?」と言ったら、DMで送っ...

この手の件で思い出すのは、先月のKNBのアカウントの不適切発言やちゃね。おそらくアカウント間違いでの失態やったと思うがやけど、これはアカウントを間違えたと言っても、そこでツイートしたことちゃ、間違いなく「KNBニュースの見解」として示されるのは間違いないちゃね。

そういった以上は、やはり人に見られる環境下で発したことなんてよぉ、自分でちゃんと責任を取っていかないといけない話やちゃ。

世界を騒がせたグリーズマンとデンベレの件にしてもよぉ、小さい騒ぎ程度で済んでいるKNBニュースの失言の件に関してもそうやし、このヴィアティン三重の失態にしてもそうやけど、「公の場に出てしまったら大騒ぎになる」というのは改めて感じさせられるもんやちゃ。

プロ意識について考えさせられるちゃ

これが問題やと感じるところちゃ、やっぱしヴィアティン三重がJリーグ百年構想クラブの一つであって、Jリーグを目指しているクラブだから…というところにあるちゃね。

サッカーだけやなくてよぉ、ミュージシャンやったり、役者やったり、芸術家やったりよぉ、人に自分のパフォーマンスを見せていく人達に関しちゃ、裏側なんて結構ドロドロしとるもんもあって、ファンが思っているような美しいもんであるとは限らないもんやろう。みんながみんな「聖人君子であるわけやない」からのう。

ただよぉ、こういう「人の見られる職業」では、表に出る可能性がある場面では、やっぱし仮面を外さないのがプロフェッショナルと言えるやろう。

そう考えたら、ヴィアティン三重の選手たちちゃ、プロフェッショナルに欠けていた…というのがオラの思うところではあるちゃね。

プロクラブというのちゃ、多くのサポーターやスポンサー企業に支えてもらってよぉ、ようやく存在しとるもんやし、サッカーで生活していかれるというのは頭に入れておかんならんやろう。誰にも見られないような密室で語ってりゃいいもんであって、試合会場でマイクのONOFFの確認無しでやってしまうのちゃ、多くの人に迷惑を掛けるだけであって、リスクでしかないわけやちゃ。

そう考えたら、こういうリスク管理ができない選手ちゃ、どんだけ上手い選手であっても、いらない存在になってしまうやろう。

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?



よかったらシェアしてくりゃっせま
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次