時事ネタもいいがやけど、やはり料理ネタを書いていくことにするちゃ。今回はロシアでよく食べられているきのこソテーを作ってみたがいちゃ。
ロシアの夏はキノコをよく食べるがやね。ロシアで代表的なキノコ料理といっちゃ、「ビーフストロガノフ」「キノコのつぼ焼き」「キノコの漬物」といったところやけど、もっとシンプルに作れる料理があるちゃね。
料理研究家の荻野恭子先生のレシピ本「家庭で作れるロシア料理」からよぉ、「キノコのサワークリームあえ」を作るちゃ。
目次
材料
キノコ(しめじ、マッシュルームなど) 300g
玉ねぎ 1/2個
塩 小さじ1/2
胡椒 適量
レモン汁 大さじ1
油 大さじ2
ハーブ(ディル、イタリアンパセリなど) 適量
・サワークリーム
ヨーグルト 大さじ2
生クリーム 大さじ2
作り方
下準備やちゃ
キノコは食べやすいサイズ、玉ねぎは薄切りに切ってよぉ、ヨーグルトと生クリームは混ぜておくちゃ。
炒めるちゃ
油を入れたフライパンを温めたらよぉ、玉ねぎとキノコを入れて、強火で炒めていくちゃ、玉ねぎが透き通ってきてよぉ、キノコに焼き目が入ってきたら、塩コショウを入れて味の調整をした後によぉ、レモン汁を入れて全体に馴染むようにしたらよぉ、火を止めるがよ。
盛り付けやちゃ
炒めたキノコと玉ねぎを更に入れてよぉ、ハーブを入れるがよ。最後にサワークリームを入れて盛り付けたら完成やちゃ。あと、お好みでマヨネーズ、粉チーズなどをふりかけてみるのもいいちゃね。
雑感
ロシア料理ということもあって、ソテーしたキノコとサワークリーム、ディルの相性が良いがいちゃ。何もかけないで食べるのも良いがやけど、ちょっこしサワークリームを入れることによって、味がクリーミーに変化するのがなかなかいい感じになるちゃ。簡単にできるから、サクッと作れるのが魅力的やちゃね。
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