最近、西村康稔大臣が「酒類の規制」を言い出したがやからよぉ、ロシアでよく自家製で作られとる微アルコール飲料の「クワス」を作ってみたじゃ。
材料
ライ麦粉(100g)
りんご(1/2個)
レーズン(80g)
レモン(1個)
砂糖(30g)
はちみつ(大さじ2)
水(2000ml)
ドライイースト(5g)
ライ麦粉をオーブンで焼くちゃ
下準備やちゃ
レーズンは熱湯の中に入れて、レモンとりんごはイチョウ切りにしておいて、オーブンで焼いたライ麦粉はお茶漉しの中に入れておくがいちゃ。
水を沸騰させてから材料を入れるちゃ
水を鍋に入れて沸騰させたらよぉ、りんご、レモン、レーズン、はちみつ、砂糖、茶こしに入れたライ麦粉を入れていくがいちゃ。よく混ぜたら火を止めるちゃ。
熱が冷めたところでよぉ、ドライイーストを入れていくちゃ
発酵してきたら濾して冷やして完成やちゃ
ロシアやウクライナなどの旧ソ連諸国やと、夏の風物詩として飲まれとるちゃね。ちょっこしだけ果実の味がする甘いお酒といった感じかのう。微妙に炭酸があるがで、氷入れて冷やして飲んどるといい感じになってくるちゃ。
しかしよぉ、発酵させるだけあって、やっぱしアルコール分は出てくるもんで、酒税法に引っかからんけ…といったところながいど、どうやら日本では1%を越えなかったら作ってもいいらしいちゃね。
ただ、海外のサイトとか見ていると「クワスは普通に1%超える」なんて言われとるがで、これは日本で作って良いものながか、ちょっこし引っかかってくるもんやちゃ。
アルコール計測できるわけやないし、そこはスルーしとくとするかのう。
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