ナズレストラン2周年おめでとうやちゃ

富山市の藤の木にあるインド料理店「ナズレストラン」が2周年を迎えたがいちゃ。

インド人のフェーズ・アリさんとフィリピン人のサラさんが営む店ながいちゃね。ちょうど2年前によぉ、藤の木にある元スナックの跡地でインド料理を始めたがいちゃ。

その後は、射水市のカバブジィの経営を引き継いで「アル・ナズ」として2店目をオープンさせてよぉ、今では富山駅近くのサガールもナズグループの仲間入りしとんがいちゃ。

ということでよぉ、久々にナズレストランへ行ったがいちゃ。

こちらが2周年記念のスペシャルメニューやちゃ。

手前にあるのは「チキンカプサ」で主にアラビア半島あたりで食べられとるご飯料理やちゃね。辛みは控えめなサウジアラビアの国民食やちゃ。

右上にあるのが「チリチキン」やちゃね。辛みのあるチキンカレーやちゃ。ちょっこし酢豚に近い感じはする料理やのう。

そんで一番上にあるのが「ペルシアンビーフシチュー」やちゃね。こちらはイランとかアフガニスタンで食べられとるようなビーフシチューながいちゃ。口の中でホロホロと崩れ落ちる感じのビーフがたまらんかったじゃ。

左はパン料理のクルチャで、真ん中はスイーツやちゃね。

そんで2周年記念のケーキも頂いたじゃ。

こちらがナズレストランのシェフを務めてらっしゃるカーンさんやちゃ。インド出身でよぉ、インド国内やドバイなどのホテルでシェフを務めていた経験があるシェフやちゃね。

イミズスタンと呼ばれる他の店とは違う感じで、こちらは一つ一つの料理を本当に丁寧に作る感じやちゃね。一つ一つが洗練された味で、オラちゃ堪能させていただいたじゃ。

「ナズレストラン」「アル・ナズ」は、イミズスタンと呼ばれるパキスタン系のレストランとか、富山県内のデリーやインディラあたりとは、また違った路線でよぉ、ホテルとかで料理しとった経歴のある方々を採用されとんがやね。それだけに丁寧な料理を持ち味としているところはあるちゃ。

時々、インドから離れて、ペルシャやアラビア半島あたりの料理もカバーしとったりするもんやから、是非みなさん行ってみたらいいちゃね。

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