ちょっこし気になったことあるちゃね。
ちくわの「あるある」
最近話題になっとる動画やちゃね。
世の中の「あるある」ネタをショート動画でアップし続けている、YouTuberのちくわさんの動画がよぉ、最近話題になっとんがやね。
「ヴィーガン」
「ポリコレ」
「底辺ユーチューバー」
「セクシー女優」
「意識高い系の人」
「美術館」
「逮捕された芸能人」
「やばいアンチ」
「自分のこと面白いと思っている男」
「老害」
「ひろゆきに論破された人」
…などなど。
とにかく全方位を敵に回しているような「あるある」動画を常にアップし続けている芸人さんやちゃね。本業は漫才師らしいがやけど、弾けまくったYoutubeが話題になってしまったもんで、最近はあらゆるメディアで扱われたりしとるみたいやちゃね。
何回見ても思うがやけど、ちくわさんのお笑いは、どことなくイッちゃった感があって、狂ってて良い感じやと思うちゃ。お笑いはとことん狂っていて、とことん攻めている方が面白いと思うちゃね。
どこやらの南国の芸人さんが「誰も傷つけない芸」がどうたら…なんて言っていたがいど、オラはやりたい放題やっている人の方が好きながいちゃ。
フェミニストのモーニングルーティン
特にアクセス数が多いのがこれながやね。
「フェミニストのモーニングルーティン」やちゃね。
テレビに出ているフェミニストは確かに無茶苦茶なことを言っている人は折るしよぉ、Twitterなんて特に「ツイフェミ」と呼ばれる人たちが、何でもかんでも女性蔑視扱いしたりと、なんかものすごい感じやけど、このちくわさんの動画は極端にやりすぎている感が凄いちゃね。
さすがに「そんなフェミニストはいない」と普通は思ってしまうもんやけど、カーテンとか青空とか太陽とかに文句を言っては、いない旦那に怒ったり、抗議電話かけまくるとか、やりたい放題やっとって、さすがのオラも笑ってしまったがいちゃ。
ハリウッドザコシショウの「誇張しすぎるモノマネ」とかと似たような部類ながかのう?ちくわさんはあらゆる人の特徴を「ヤリすぎるくらい誇張する」というところが魅力的やちゃね。
アンチが宣伝しとるちゃねえ…
この動画に対しては、抗議の引用RTが多くついとるちゃね。
ちくわさんの動画ちゃ、全方位に釘バットを振り回すようなスタイルやし、別にフェミニストだけを極端に馬鹿にした芸をするわけやないがやけど、他の動画ではほとんど言われてもないようなことでも、この動画だけは結構抗議の声が出とんがやね。
ただよぉ、騒げば騒ぐほどよぉ、こういう動画ちゃ、広まっていくのちゃ、わかっていないような人が多いのかな?…と感じるちゃね。
ユーチューバーの動画に激怒?「馬鹿にしすぎ」「ただの捏造」フェミニスト揶揄し物議、SNSで反論も
https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_200123955/
こうやってニュースサイトまで取り扱うようになってしまうちゃね。
こういうように賛否両論のものが出てきたらよぉ、インターネットのニュースサイトも結構取り上げるようになってしまうちゃ。このニュースの下には、きっちり動画のリンクまで貼ってあるがいど、ニュースでは「フェミニストが激怒」なんて書いてある一方で、リンクがあるなんて、ほぼ「見てください」と言っているようなもんと同じようなもんやろう。
こりゃ、動画主の立場からしちゃ、ニュースサイトに動画のURLをつけてもらうなんて、本当に美味しいちゃね。
もちろんわざわざ「嫌い」「キモイ」「馬鹿にしやがって」「面白くない」「通報しました」など、わざわざコメントを残しているような人ちゃ、直情的に文句を言いたい気持ちだけが先行してしまってよぉ、自分自身が「リンクを貼り付けてしまっている」という認識がなかったりすんがやね…。
反応することで宣伝になるちゃ
ビジネス・インサイダーの記者である竹下さんが「こんなくだらないミソジニーサイト作って何が面白いんだろ」と、フェミ松速報を名指しで批判しとるがやけど、これも完全に自分で宣伝しているようなもんながやね。
不快なサイトでも直接相手にしようもんなら、それはそのサイトの存在を多く知らせるも同然ながやね。批判すること自体が、相手の養分になってしまうがやね。
そういうことを考えたらよぉ、やっぱし「#この指止めよう」というのはよく当てはまるなあと思うがやね。
反応することによってよぉ、誰かの目に通る機会を作ることになるがやちゃね。それなら無闇矢鱈に「反応しない」「スルーする」というスキルを問われるのか、よくわかってくると感じるちゃね。
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
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