ビーツで炊き込みご飯作ったじゃ

畑に植えてあったビーツが良い感じになってきたじゃ。

3月に家の畑で植えていたビーツがよぉ、良い感じになってきたがいちゃ。

ビーツちゃ、ロシアやウクライナで食べられとるボルシチの主な材料となる野菜でよぉ、大根や赤カブに近い仲間やちゃね。味自体はそれらの根菜に近い感じながいど、スープとか他の食材とか真っ赤になるくらい、赤い色素が出てくるのが特徴的な野菜やちゃね。

採れたてのビーツでボルシチを作ったら、こんな感じやちゃね。

ということでよぉ、日本ではあまり馴染みのない野菜であるビーツを使ってよぉ、敢えて和食を作ってみようと思ってみたがいちゃー。

材料

米 5合
ビーツ 1個(200g)
油揚げ 2枚
醤油 大さじ2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
塩 小さじ1
ほんだし 小さじ1
水 適量

調理方法は簡単やちゃ。

炊飯器に米を入れたらよぉ、しりしり器で削ったビーツ、1cm×1cmで切った油揚げによぉ、醤油、酒、みりん、塩。ほんだしを入れていくがよ。

そこで炊飯器の目盛りに合わせて、水を注ぎ込んでいくちゃね。これで普通に炊けばいいちゃ。

炊きあがりやちゃ。

そんでよぉ、茶碗によそってみたじゃ。

思った通りの色になったじゃ。

味付けに関しては、普通の炊き込みご飯と同様のものをやっとんがやけど、色合いはビーツの色がそのまんま染み渡っとる感じやちゃね。

なかなか鮮やかな感じになったもんやから、実際口の中に入れてみたら、思ったよりも美味しく出来上がったかと思ったじゃ。ビーツ特有の土の香りがよぉ、ご飯に染み渡っとるしよぉ、まさにご飯そのものをビーツ…という感じやちゃね。

ビーツに関しては、まだまだ家にあるがで、このシリーズはやっていきたいところやちゃね。

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