マレーシアの国民食「ナシレマッ」は美味いちゃ

朝日町にある、あいの風とやま鉄道の泊駅によぉ、マレーシア料理のテイクアウト店ができとったがいちゃ。

家族ぐるみで仲良くさせていただいとる、朝日町の地域おこし協力隊のマレーシア人のワフィさんが、泊駅で店を始められたがいちゃ。土日営業されとるちゃね。

初日にオラの友達がよぉ、春の四重奏を見るために朝日に来たがで、同時に駅に行って、ナシレマッを購入したがいちゃ。

「ナシレマッ」というのちゃ、マレーシアの国民食でよぉ、ココナッツミルクで炊き上げたご飯に、目玉焼き、イカンビリスというイワシの煮干し、ピーナッツ、サンバルという辛子味噌、キュウリがついとるご飯料理やちゃね。

そんで今回はおかずとして、ホタルイカがついとるがいちゃね。

いやあ、桜小路の中でナシレマッをいただくのは心地よかったじゃ。最初はあまり混ぜないでちょこっとずつ食べていくがいど、サンバルが辛いがで、それを抑えるために、キュウリ、イカンビリス、ピーナッツなどを口に入れながら、いろんな味を楽しんでいくがやね。

基本的に食べ方は自由ながいど、自分の口に合わせた食べ方ができるのが、ナシレマッの醍醐味と言えるやろう。シンガポールでも食べたがいど、オラ好きやったじゃあ。

そんでよぉ、他のものも食べたいと思ったがで、松本にある「カユマニス」にも行ってきたがいちゃ。

松本の市街地の中にあって、ちょっこし見つけづらいところにあるがいど、ここで意外にも珍しいマレーシア料理の店があるがいちゃね。

こちらがカユマニスのナシレマッやちゃね。

ワフィさんのとはまたスタイルの違うナシレマッやちゃね。こちらは目玉焼きやなくてゆで卵を使用しとるのう。追加のおかずにはチキンを使用しとるちゃ。

これもまた、サンバルをいろんなとこに乗せながら食べたりするといい感じになるちゃね。全く同じ食べ方で、あらゆる食材を組み合わせたり、混ぜ合わせたりしながらいただくがいちゃ。

いやあ、松本まで足運んだ甲斐あったじゃ…。

富山の方々はワフィさんの「わろん朝日」へ、松本の方々は「カユマニス」へ行って、それぞれのナシレマッを楽しんでほしいちゃ。

ナシレマッはオラとしても広めていきたいじゃ

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