ホテル黒部の「黒子のカレー」食べたじゃー

今月になってよぉ、宇奈月温泉にある「ホテル黒部」の新商品「黒子のカレー」を食べたじゃー

朝日町にある富山県最古の酒蔵の「林酒造所」の酒粕を使ったカレーがよぉ、宇奈月温泉のホテル黒部の新商品として発売されたらしいがで、手に入れて食べてみたがいちゃ。

一回自然解凍してしまったものを、また凍らせてしまったがで、パッケージが変ながになってしまったがいど、もともとはキレイになっとんがいちゃ。これをよぉ、沸騰させたお湯に入れて、10分間温めてから食べてみたじゃ。

富山経済新聞の記事にも書いてあるがいど、温泉旅館のカレーらしくよぉ、和風の煮込みカレーやちゃね。特徴的なのちゃ、やっぱし「酒粕」を使っているところながいど、それに合わせて材料もニンジンや玉ねぎのサクサク感と酒粕の相性の良さを感じさせられる一品やちゃ。

最近はインド式のカレーばっかし作っとって、日本のカレーとか食べることもあんましなかったがいど、やっぱし良いものやちゃね。甘みがあって、優しさがあって、ほっこりするようなカレーながいちゃ。

インド式ばっかし走っとるオラやけど、こういうカレーも作ってみたいちゃね。酒粕の酸味とカレーの風味の相性が良いしよぉ、このカレーを食べていると、カレーちゃ、やっぱし深みのある食べ物やと改めて感じさせられるのう。

「黒子のカレー」はホテル黒部の売店、またはネットショップで購入できるちゃね。みなさんも試してみられ。